Railway container in Japan

説明:日本における鉄道コンテナ

Photo edit

JNR container edit

  • この節には、『 旧、国鉄所有の各種コンテナ 』が収録されています。

JRF container edit

  • この節には、以下の『 JR貨物所有の各種コンテナ 』が収録されています。

   * JR貨物所有のドライコンテナ(普通タイプ)
   * JR貨物所有のセミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)
   * JR貨物所有の無蓋コンテナ(単独返回送用、タイプ)
   * JR貨物所有の通風コンテナ
   * JR貨物所有の特殊コンテナ

JRF Dry container(Regular type) edit

  • この節には、『 JR貨物所有のドライコンテナ(普通タイプ)』が収録されています。

JRF Semi-wing container edit

  • この節には、『 JR貨物所有のセミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)』が収録されています。

JRF Open-top container (Low floor type) edit

  • この節には、『 JR貨物所有の無蓋コンテナ(単独返回送用、タイプ)』が収録されています。

JRF Ventilation container edit

  • この節には、『 JR貨物所有の通風コンテナ』が収録されています。

JRF Special container edit

  • この節には、『 JR貨物所有の特殊コンテナ』が収録されています。

Dry container edit

Dry container(Regular type) edit

【この節には、『 私有ドライコンテナ(普通タイプ) 』に関連する区分別に、以下の各種サイズのコンテナが収録されています。】
   ※ 国鉄時代に登録された、旧形式のドライコンテナ。
   ※ JR時代に登録された、新形式のドライコンテナ。

Old format container edit
  • 国鉄時代に登録された、旧形式のドライコンテナ。
New format container edit
  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 JR時代に登録された、新形式のドライコンテナ』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。

   * 10 ft~タイプの新形式ドライコンテナ
   * 20 ft~タイプの新形式ドライコンテナ
   * 30 ft~タイプの新形式ドライコンテナ

10 ft~ Dry container edit
  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 10ft~タイプの新形式ドライコンテナ 』が収録されています。
20 ft~ Dry container edit
  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 20ft~タイプの新形式ドライコンテナ 』が収録されています。
30 ft~ Dry container edit
  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 30ft~タイプの新形式ドライコンテナ 』が収録されています。

Dry container(Ventilation modification) edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(通風仕様へ改造) 』が収録されています。

Dry container(Refrigerated remodeling) edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(保冷仕様へ改造) 』が収録されています。

Wing container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ウイングコンテナ』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。

   * 私有セミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)
   * 私有フル・ウイングコンテナ(全自動開きタイプ)

Semi-wing container edit
  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有セミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)』が収録されています。
Full-wing container edit
  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有フル・ウイングコンテナ(全自動開きタイプ)』が収録されています。

Dry container(Swap body) edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(スワップ・ボディー) 』が収録されています。

Dry container(Roof one side hatch specification) edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(屋根片側ハッチ仕様) 』が収録されています。

Dry container(Full roof rise) edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(屋根全面上昇仕様) 』が収録されています。

Dry container(Floating floor) edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(防振仕様) 』が収録されています。

Open-top container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有無蓋コンテナ』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。

   * 私有無蓋コンテナ(箱型タイプ)
   * 私有無蓋コンテナ(単独返回送用、低床タイプ)
   * 私有無蓋コンテナ(段積み返回送雑貨用タイプ)
   * 私有無蓋コンテナ(単独返回送ダンプ用タイプ)
   * 私有無蓋コンテナ(段積み返回送ダンプ用タイプ)
 

Open-top container (Box type) edit

  • この節には、『 私有無蓋コンテナ(箱型タイプ)』が収録されています。

Open-top container (Low floor type) edit

  • この節には、『 私有無蓋コンテナ(単独返回送用、低床タイプ)』が収録されています。

Open-top container (Stackable type) edit

  • この節には、『 私有無蓋コンテナ(段積み返回送雑貨用タイプ)』が収録されています。

Open-top container (Dump type) edit

  • この節には、『 私有無蓋コンテナ(単独返回送ダンプ用タイプ)』が収録されています。

Open-top container (Dump Stackable type) edit

  • この節には、『 私有無蓋コンテナ(段積み返回送ダンプ用タイプ)』が収録されています。

Reefer container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有冷凍コンテナ 』が収録されています。

Reefer container(Distributed) edit

  • この節には、『 私有冷凍コンテナ(分散式)』が収録されています。

Reefer container(Centralized) edit

  • この節には、『 私有冷凍コンテナ(集中式)』が収録されています。

Reefer container(Combined type) edit

  • この節には、『 私有冷凍コンテナ(併用式)』が収録されています。

Refrigerated container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有冷蔵コンテナ 』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。

   * 一般的な冷蔵コンテナ
   * 通風兼用の冷蔵コンテナ
   * 鮮魚輸送専用の冷蔵コンテナ
   * 超高性能の冷蔵コンテナ

Refrigerated container(Regular type) edit

  • この節には、『 一般的な冷蔵コンテナ 』が収録されています。

Refrigerated container(For ventilation) edit

  • この節には、『 通風兼用の冷蔵コンテナ 』が収録されています。

Refrigerated container(For transporting fresh fish) edit

  • この節には、『 鮮魚輸送専用の冷蔵コンテナ 』が収録されています。

Refrigerated container(Super high performance) edit

  • この節には、『 超高性能の冷蔵コンテナ 』が収録されています。

Tank container edit

  • この節には、『 私有タンクコンテナ 』が収録されています。

Hopper container edit

Ventilation container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・通風コンテナ 』が収録されています。

Car rack container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・自動車輸送専用コンテナ 』が収録されています。

Generator container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・電源(発電)コンテナ 』が収録されています。

Live fish container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・活魚輸送コンテナ 』が収録されています。

Commercial container edit

  • この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・業務用コンテナ 』が収録されています。

YANMAR container renewal edit

  • この節には、『 修理・点検中のヤンマーが所有する私有コンテナ 』が収録されています。

Railway container in art edit

  • この節には、『 カラフルなラッピング・コンテナ 』が収録されています。

Railroad container marking edit

  • この節には、『 コンテナに記された各種の表示 』が収録されています。

Railway container on Sea transport edit

【この節には、『 以下の項目別に該当する各コンテナ 』が収録されています。】
    ※ 『 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第2期、岡山港風景
    ※ 『 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第3期、新岡山港風景

  • 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第2期、岡山港風景。
  • 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第3期、新岡山港風景。

JR Freight container transportation scenery edit

  • この節には、以下の『 JR貨物のコンテナ輸送風景 』が収録されています。

   * 『 JRコンテナのトラック輸送風景

   * 『 JRコンテナの鉄道輸送風景

   * 『 JR貨物で輸送されている各種の海上コンテナ

   * 『 JR貨物駅の荷役風景

JR container truck transportation edit

  • この節には、『 JRコンテナのトラック輸送風景 』が収録されています。

Rail transport of JR containers edit

  • この節には、『 JRコンテナの鉄道輸送風景 』が収録されています。

JR Freight Transport for International Marine Containers edit

  • この節には、『 JR貨物で輸送されている各種の海上コンテナ 』が収録されています。

Stevedore at JR Freight Station edit

  • この節には、『 JR貨物駅の荷役風景 』などが収録されています。

Footnotes edit

  1. ※画像のコンテナには、珍しく電話番号が記載されているために、画像帰属者により意図的に番号の一部を白く処理されている。
    新潟港万代島フェリーターミナルにて、2010年5月3日撮影。
  2. この影響で水濡れ事故などが多発し、また度重なる運賃の値上げやストの多発による輸送障害も重なり、見切りをつけた多くの荷主が次々とトラック輸送へと移行し、さらなる財政悪化となる悪循環に陥っていた。
    この打開策として、当時国鉄と資本関係や取引が深かった『日本通運』及び『全国通運』の二社が、一時的に国鉄コンテナ増備の代理として、後年に国鉄が中古として全てを買い取ることを条件に、両者名義の汎用コンテナを大量に投入した。
    この過程で、『日本通運』のコンテナに対して1986年に( 私有NC1形コンテナ )が誕生した。
    ※これらのコンテナは、数年後に新会社となったJR貨物により、形式を変更する事なく社名を消して買い取られた。
    福岡/香椎パークポートにて、2010年5月3日撮影。
  3. この影響で水濡れ事故などが多発し、また度重なる運賃の値上げやストの多発による輸送障害も重なり、見切りをつけた多くの荷主が次々とトラック輸送へと移行し、さらなる財政悪化となる悪循環に陥っていた。
    この打開策として、当時国鉄と資本関係や取引が深かった『日本通運』及び『全国通運』の二社が、一時的に国鉄コンテナ増備の代理として、後年に国鉄が中古として全てを買い取ることを条件に、両者名義の汎用コンテナを大量に投入した。
    この過程で、『日本通運』のコンテナに対して1986年に( 私有NC1形コンテナ )が誕生した。
    ※これらのコンテナは、数年後に新会社となったJR貨物により、形式を変更する事なく社名を消して買い取られた。
    福岡(タ)にて、2003年5月12日撮影。
  4. 日本たばこ産業が誕生する前から既に深刻化していた、国鉄財政難による既存コンテナの管理不足による、たばこ製品輸送コンテナ漏水問題が引き金となり、旧、日本専売公社自身が民営化により経費と一層の製品管理を求められた事を機会として、トラック輸送への切り替えで鉄道輸送の大口荷主消滅を危惧した国鉄が、日本通運に泣きつく形で新たにたばこ製品輸送コンテナとして登場した。
    本来、タバコ輸送は軽量品ながらも質量がかさばり、決められた容積の貨車やコンテナ輸送では一度の輸送個数が不利になると言った、ある意味での典型的な輸送業者泣かせの貨物であった。
    そこでこれを期として、近年のような高さ規制表示をすることも無く、当時の旧式コンテナ貨車でも輸送できるように、ギリギリの高さを確保した背高コンテナ仕様とした。
    これにより従来の段積み数+1段分多く積み込めて、コンテナ1個単位で運賃を支払っていた荷主にとっても、積載個数増大の輸送効率による実質的な積荷1個当たり運賃の値下げとなった。
    また主力製品であったたばこブランド名も入れた、当時としては非常に珍しかったラッピングコンテナとして200個を投入するなど、財政難の国鉄の苦しみが見て取れた。
    ※この形式はJR貨物へ移籍はしていない。
    東京/隅田川貨物駅にて、2009年10月18日撮影。
  5. この影響で水濡れ事故などが多発し、また度重なる運賃の値上げやストの多発による輸送障害も重なり、見切りをつけた多くの荷主が次々とトラック輸送へと移行し、さらなる財政悪化となる悪循環に陥っていた。
    この打開策として、当時国鉄と資本関係や取引が深かった『全国通運』及び『日本通運』の二社が、一時的に国鉄コンテナ増備の代理として、後年に国鉄が中古として全てを買い取ることを条件に、両者名義の汎用コンテナを大量に投入した。
    この過程で、『全国通運』のコンテナに対して1986年に( 私有ZC1形コンテナ )が誕生した。
    ※これらのコンテナは、数年後に新会社となったJR貨物により、形式を変更する事なく社名を消して買い取られた。
    福岡/太刀浦埠頭にて、2004年9月5日撮影。
  6. a b ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
    岡山/東水島駅にて、1989年9月撮影。
  7. ※しかしその後、1991年から始まったバブル崩壊のあおりを受けて、あまり活躍することなく全て廃棄された。
    東京/京浜トラックターミナルにて、1989年3月撮影。
  8. a b c ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
    岡山/東水島駅にて、1976年5月撮影。
  9. a b c ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
    岡山/東水島駅にて、2003年4月22日撮影。
  10. ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
    東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。
  11. a b ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
    岡山/東水島駅にて、1982年2月撮影。
  12. ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
    岡山/倉敷市内にて、2005年4月撮影。
  13. a b ※また、自動車の燃料は出し入れ等の作業に必要最低限度【事実上のガス欠寸前状態】に調整する事が、絶対条件となっている事が片妻側の積み込み口ドアに記載されている。
    東京/隅田川貨物駅にて、1995年11月2日撮影。
  14. また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    大阪/旧、百済貨物駅にて、2003年8月10日撮影。
  15. a b また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    宮城/旧、宮城野貨物駅にて、2010年5月2日撮影。
  16. a b また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    大阪/北大阪トラックターミナルにて、2010年5月4日撮影。
  17. また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    ※大阪及び名古屋~沖縄航路間の指定表示あり。
    大阪/南港地区内港埠頭にて、2003年5月17日撮影。
  18. 登録から僅か十数年で廃棄された典型的な事例。
    岡山/倉敷市内にて、2010年2月21日撮影。
  19. 使用するコンテナ側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、新形式となって緩和された規格外認可を避けるために、ドア面上部の凹凸仕様をわざわざ平面仕様に変えて、ドア開閉レバーを収めた。
    昭和時代に始めて登場していた水島地区の五社採用事例をふくめても、非常に珍しい構造事例となった。
    東京/隅田川貨物駅にて、2003年12月31日撮影。
  20. ※その後、2000年代初頭に液晶テレビの急速な普及により中止となり、関連施設の敷地内で倉庫に転用された。
    結果的には登録後の使用期間は十年程度と、比較的短命に終わった。
    福井/旧、敦賀港貨物駅にて、1998年10月5日撮影。
  21. ※その後に複数の形式で、軽量ながらも長さのあるアルミ建材やパイプ等の輸送用で登録されている。
    大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年5月17日撮影。
  22. ※後に形式の変更は行なわず、片面三個×両面で計六個の通風仕様への改造事例。
    東京/隅田川貨物駅にて、1982年10月撮影。
  23. ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ上部に四角形の開閉式通風孔が両側面に夫々三個づつ、両妻側面には夫々二個づつ、計10個の通風仕様への改造事例。
    岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。
  24. ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ上部に小型の通風孔が両側面に夫々四個づつ、両妻側面には夫々二個づつ、計12個の通風仕様への改造事例。
    大阪(タ)にて、1985年10月撮影。
  25. ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ四面上下部に帯状の通風孔付の通風仕様への改造事例。
    大阪(タ)にて、1992年3月撮影。
  26. ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ上下部に小型の通風孔が両側面に夫々四個づつ×二段、両妻側面には夫々二個づつ×二段、計24個の通風仕様への改造事例。
    福岡/北九州市内にて、2004年7月26日撮影。
  27. ※初代企業カラー。
    大阪(タ)にて、1988年11月撮影。
  28. ※初代企業カラー。
    大阪(タ)にて、1986年1月撮影。
  29. ※初代企業カラー。
    岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月17日撮影。
  30. ※初代企業カラー。
    旧、梅田貨物駅南地区にて、1977年4月撮影。
  31. ※さらにこの固体の最大の特徴は、平成時代に入ってから形式変更する事無く、【 航送 】仕様として表記・使用された。
    大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。
  32. ※異物混入を避けるために、中央の丸い「保冷」の表示板には、「目的外使用禁止」と表示されていた。
    大阪/旧、百済貨物駅にて、1989年3月撮影。
  33. a b c d e f g h i j k l m n o いわゆる三方開き構造で、下部のアオリ戸は左右で二分割となる。
  34. 自動車部品の輸送に使われている。
  35. a b c 製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。
  36. a b c しかし、高価なコンテナと既存のトラックが対応できないために、新たに専用車両が発着両方で必要となり、また取り扱い地域を増やすほど比例して初期投資も高額となるので、直ぐには普及しなかった。
    大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。
  37. しかし、高価なコンテナと既存のトラックが対応できないために、新たに専用車両が発着両方で必要となり、また取り扱い地域を増やすほど比例して初期投資も高額となるので、直ぐには普及しなかった。
    佐賀/鳥栖(タ)にて、2009年5月5日撮影。
  38. a b 屋根板をロックするハンドルバーが、片側面にそれぞれ三箇所備えられている。
    特殊な構造のために、その後の増備はない。
    大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。
  39. 屋根板をロックするハンドルバーが、片側面にそれぞれ三箇所備えられている。
    特殊な構造のために、その後の増備はない。
    ※天板のロック部分。
    大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。
  40. 屋根板をロックするハンドルバーが、片側面にそれぞれ三箇所備えられている。
    特殊な構造のために、その後の増備はない。
    ※両側に設置された天板のロック部分を操作する、ハンドルバーの組写真。
    大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。
  41. 積荷はJFEスチールより製造される鉄筋等である。
    48001番は試作コンテナで、両サイドのイルカ画上にフォーク挿しマークの赤色▼印が被っている。
    またトレーラーに積載する時の向きが指定されて、コンテナの両端には (前) と (後) の表記があり、 (前) 妻側の底部に海上コンテナ同様のトレーラーシャーシー連結部分が潜り込む、 「グースネックトンネル」 がある。
    続く48002番 ~ 48009番迄の量産タイプは、両妻側の底部に 「グースネックトンネル」 が備わっているために、積載時の方向指定は無い。
    岡山/倉敷貨物ターミナルにて、2016年4月29日撮影。
  42. しかし、試作品同様に段積み時には両側それぞれ二ヵ所を専用のワイヤーで個縛する必要はあった。
    大阪/元、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。
  43. 夏場などのコンテナ庫内温度上昇防止で利用されていた。
    大阪(タ)にて、1991年10月撮影。
  44. 唯一の製作事例として側面(画像正面)を従来からのリブ構造から、ドライコンテナでは広く採用されているプレス成型のコルゲート仕様として、試作的に一個のみの登録で終わった。
    東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。
  45. a b c 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
    東京/隅田川貨物駅にて、1995年3月撮影。
  46. 三重/貨物鉄道博物館にて、2018年5月4日撮影。
  47. レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名(自主流通米関連など)を入れて、専属的にリースされていた。
    岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月9日撮影。
  48. ごく一部に特定荷主の社名(自主流通米関連など)を入れて、専属的にリースされていた。
    愛知/半田埠頭貨物駅にて、2005年1月1日撮影。
  49. 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
    東京(タ)にて、1995年3月撮影。
  50. 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
    東京(タ)にて、2011年4月1日撮影。
  51. 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
    東京(タ)にて、2002年3月2日撮影。
  52. このリベットを多用したタイプは、日本フルハーフ社が参入のために試験的に10個のみ作成したレア物。
    大阪/元、梅田貨物駅にて、1997年6月13日撮影。
  53. 山口/下関(タ)にて、2003年5月13日撮影。
  54. a b 画像の日通の専用トラックは、1980年代から伝統的に使われている、やぐら式(やぐらコタツ状に分離できる)スワップボーデー仕様の8t車。
    福岡(タ)にて、2003年5月12日撮影。
  55. ごく一部に特定荷主の社名(ビール輸送・医療廃棄物輸送など)を入れて、専属的にリースされていた。
    岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。
  56. ごく一部に特定荷主の社名(ビール輸送・医療廃棄物輸送など)を入れて、専属的にリースされていた。
    岡山/東水島貨物駅にて、2008年5月11日撮影。
  57. 東京/有明埠頭にて、2012年3月25日撮影。
  58. また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    新潟港山の下埠頭にて、2010年5月3日撮影。
  59. また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    2018年11月23日撮影。
  60. また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
    岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2004年7月17日撮影。
  61. a b 地理的には昭和の末期ごろの元大阪梅田駅や東京隅田川駅の様に、コンテナヤードが二箇所に分かれていたが、両駅の様に一般道路を隔てて隣接ではなく、東西それぞれの敷地から一旦、外周道路へ出てしばらく移動するようになる。
    この為に、例えば西側の「 山陽ライナー 」 ヤードで取り降ろしたコンテナで、駅構内で積荷を小分けする場合は、トラックに載せられて約1.5km(空撮画像で実測)ほど移動して、東地区にある元々の西岡山駅(初代)構内でバラして仕分けする等、意外と不便であった。
    ※画像右端の線路 ( コンテナホーム右側から三本目 ) は、山陽本線の下り線 ( 九州方面 ) である。現在は、JR山陽本線・北長瀬駅や、岡山市民病院に生まれ変わっている。
    岡山/西岡山駅にて、1989年9月25日撮影。
  62. しかし、その後の高松港近隣の再開発事業として取り壊され、跡地は 「 サンポート高松 」 として官民一体の複合施設に生まれ変わった。
    香川/元、高松駅(2代目)にて、1994年4月8日撮影。
  63. 右側の線路は、コンテナホーム北東側で短い荷役一本線の行き止まり状態になっているので、本来のコンテナ列車を二分割にして、日通の黄色いミニディーゼル機関車で入れ替えを行う。
    またアクロレインのコンテナ群は、機関車手前の踏切りを渡った右側に続く、東南端側の出入り口横に留置されている。
    大分/西大分駅にて、1995年4月2日撮影。