Railway container in Japan
説明:日本における鉄道コンテナ
Photo
editJNR container
edit- この節には、『 旧、国鉄所有の各種コンテナ 』が収録されています。
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国鉄T10形コンテナ。
( T10-4 )
旧規格の5 t積み10 ft形、非危険物輸送用タンクコンテナ。
JR貨物大宮車両所にて、2007年05月26日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄T15形コンテナ。
( T15-5 )
旧規格の5 t積み10 ft形、非危険物(ラテックス)輸送用タンクコンテナ。
鉄道博物館にて、2007年6月3日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄6000形コンテナ。
( 6000-16127 )
旧規格の5 t積み10 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
※ 廃形式 -
国鉄C10形コンテナ。
旧規格の5 t積み10 ftドライコンテナ。
( C10-8848 )
片妻ドア一方開き。
加悦鉄道資料館にて、2018年5月5日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C11形コンテナ。
旧規格の5 t積み10 ftドライコンテナ。
( C11-2053 )
片妻ドア一方開き、両側ドア対二方開き。
山陰本線赤碕駅構内にて、2008年3月26日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C12形コンテナ。
旧規格の5 t積み10 ftドライコンテナ。
( C12-129 )
片妻ドア一方開き、天井板スライド開きで、クレーン荷役に適している。
1987年1月1日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C12形コンテナ。
( C12-133 )
旧規格の5 t積み10 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き、天井板スライド開きで、クレーン荷役に適している。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1996年3月撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C20形コンテナ。
( C20-18839 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
新潟港山の下埠頭にて、2010年5月3日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C20形50000番台コンテナ。
( C20-50193 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
『北海道支社』所有の通風仕様への改造事例。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C20形50500番台コンテナ。
( C20-50571 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
『九州支社』所有の通風仕様への改造事例。
1990年1月1日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C21形コンテナ。
( C21-8326 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
1987年1月1日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C201形50000番台コンテナ。
( C21-50018 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
『九州支社』所有の通風仕様への改造事例。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。※ 廃形式 -
国鉄C21形50000番台コンテナ。
( C21-50029 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
『九州支社』所有の通風仕様への改造事例。
1987年1月1日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C201形50000番台コンテナ。
( C21-50067 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻ドア一方開き。
『北海道支社』所有の通風仕様への改造事例。
大阪(タ)にて、1991年10月撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C31形コンテナ。
( C31-2528 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
大阪(タ)にて、1987年11月撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C35形コンテナ。
( C35-10329 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
※ 廃形式 -
国鉄C40形コンテナ。
( C40-10 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
岡山/東水島貨物駅にて、2003年5月3日撮影。
※ 廃形式 -
国鉄C95形コンテナ。
( C95-385 )
新規格の5 t積み12 ft形、簡易冷蔵とドライ兼用コンテナ。
片妻ドア一方開き。
※ 廃形式
JRF container
edit- この節には、以下の『 JR貨物所有の各種コンテナ 』が収録されています。
* JR貨物所有のドライコンテナ(普通タイプ)
* JR貨物所有のセミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)
* JR貨物所有の無蓋コンテナ(単独返回送用、タイプ)
* JR貨物所有の通風コンテナ
* JR貨物所有の特殊コンテナ
JRF Dry container(Regular type)
edit- この節には、『 JR貨物所有のドライコンテナ(普通タイプ)』が収録されています。
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JR貨物18A形コンテナ。
( 18A-196 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。 -
JR貨物18A形コンテナ。
( 18A-2343 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。 -
JR貨物18B形コンテナ。
( 18B-20 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
東京(タ)にて、1994年4月撮影。 -
JR貨物18C形コンテナ。
( 18C-1856 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
大阪/旧、百済貨物駅にて、1989年12月撮影。 -
JR貨物18D形コンテナ。
( 18D-1 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
1990年1月1日撮影。 -
JR貨物18D形コンテナ。
( 18D-19999 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
大阪(タ)にて、2005年5月15日撮影。 -
JR貨物18D形コンテナ。
( 18D-5717 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
かつて『スズキ』で委託生産されていた、『マツダ』新型キャロルの新車輸送専用に使われていた。
福岡/北九州(タ)にて、2002年10月撮影。 -
JR貨物19A形コンテナ。
( 19A-1 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナの試作品カラー。
両側対二方ドア開き。
東京(タ)にて、1994年4月撮影。 -
JR貨物19A形コンテナ。
( 19A-118 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナの量産形カラー。
両側対二方ドア開き。
東京(タ)にて、1994年4月撮影。
実際の所有者は、子会社の『JRFリース』が所有していた。 -
JR貨物19D形コンテナ。
( 19D-7030 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナの量産形カラー。
両側対二方ドア開き。
この頃からは、災害時に内航船による鉄道代行輸送に備えて、上部四隅に簡易吊り上げホールを装備するようになって来た。
埼玉/熊谷(タ)にて、2009年10月17日撮影。 -
JR貨物19D形コンテナ。
( 19D-33700 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナの、鉄道コンテナ50周年記念カラー。
両側対二方ドア開き。
東京/日比谷公園にて、2009年10月11日撮影。 -
JR貨物19F形コンテナ。
( 19F-5886 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
埼玉/羽生ORSにて、2011年8月21日撮影。 -
JR貨物19F形コンテナ。
( 19F-6751 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
岡山/水島臨海鉄道 倉敷市駅~球場前駅間にて、2007年10月17日撮影。 -
JR貨物19G形コンテナ。
( 19G-20955 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
富山/高岡貨物駅にて、2018年9月8日撮影。 -
JR貨物19G形コンテナ。
( 19G-1549R )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。
使い込まれたコンテナを大規模修理して、延命を図ったコンテナは、基本的には本体番号の末尾に、リニューアールの R を付ける。
埼玉/羽生ORSにて、2011年8月21日撮影。 -
JR貨物19G形コンテナ。
( 19G-20955 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。 -
JR貨物19G形コンテナ。
( 19G-20955 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻・片側L字二方ドア開き。 -
JR貨物20A形コンテナ。
( 20A-1 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片側一方ドア開き、上部天井板が車のボンネットの様に持ち上げられる。
コンテナへの積載作業時の効率化として一個のみ試作され、量産型は私有コンテナとして増備された。
画像手前側は、開閉用の天板の根元となる蝶番が付いている。
東京(タ)にて、2013年5月5日撮影。 -
JR貨物20B形コンテナ。
( 20B-1 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻一方・両側対二方ドア開き。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月7日撮影。 -
JR貨物20B形コンテナ。
( 20B-100 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻一方・両側対二方ドア開き。
自動車部品の『カヤバ産業(現、KYB産業)』専用で使用されていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月18日撮影。 -
JR貨物20B形コンテナ。
( 20B-1007 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
片妻一方・両側対二方ドア開き。
自動車部品の『カヤバ産業(現、KYB産業)』専用で使用されていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。 -
JR貨物20C形コンテナ。
( 20C-19 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
自動車部品の『アスモ(現、デンソー湖西製作所)』専用で使用されていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。 -
JR貨物20C形コンテナ。
( 20C-195 )
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
大阪(タ)にて、2004年3月20日撮影。 -
JR貨物20D形コンテナ。
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。2006年製造タイプ
( 20D-55 / 75 )
両側対二方ドア開き。
尻手駅にて、2013年4月9日撮影。 -
JR貨物20D形コンテナ。
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。2018年製造タイプ
( 20D-1066 )
両側対二方ドア開き。
吹田(タ)にて、2018年9月16日撮影。 -
JR貨物20D形コンテナ。
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。2021年製造タイプ
( 20D-55 / 75 )
両側対二方ドア開き。 -
JR貨物20E形コンテナ。
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
( 20E-45 )
片妻・片側L字二方ドア開き。 -
JR貨物20G形コンテナ。
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。2018年製造タイプ
( 20E-45 )
片妻・片側L字二方ドア開き。 -
JR貨物20G形コンテナ。
新規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。2021年製造タイプ
( 20E-45 )
片妻・片側L字二方ドア開き。 -
JR貨物24A形コンテナ。
( 24A-5 )
新規格の8 t積み15 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
従来のコンテナの様には直接、コンテナ車には積載できないので、専用の20 ft形アダプター役となる、M12B形の土台コンテナが必要となる。
三重/四日市駅にて、2005年1月撮影。 -
JR貨物30A形コンテナ。
( 30A-5 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
東京(タ)にて、1994年4月撮影。 -
JR貨物30A形コンテナ。
( 30A-30 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
東京(タ)にて、2011年4月1日撮影。 -
JR貨物30A形コンテナ。
( 30A-161 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月9日撮影。 -
JR貨物30A形コンテナ。
( 30A-1031 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月1日撮影。 -
JR貨物30B形コンテナ。
( 30B-19 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
2018年9月22日撮影。 -
JR貨物30C形コンテナ。
( 30C-23 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
片妻一方・両側対二方、ドア三方開き。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
JR貨物30C形コンテナ。
( 30C-33 )
JR貨物所有の20ft型、10t積み鉄道用ドライコンテナ。
三方向からの荷役が可能な特別仕様。 -
JR貨物30D形コンテナ。
( 30D-98 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
片妻一方・両側対二方、ドア三方開き。
大2018年7月1日撮影。 -
JR貨物30D形コンテナ。
( 30D-288 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
片妻一方・両側対二方、ドア三方開き。
2018年7月8日撮影。
JRF Semi-wing container
edit- この節には、『 JR貨物所有のセミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)』が収録されています。
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JR貨物42A形コンテナ。
( 42A-1 )
試作された、新規格の12 t積み30 ftドライコンテナ。
片妻一方ドア開き・両側対二方セミウイング開き。
東京(タ)にて、1994年4月撮影。 -
JR貨物42A形コンテナ。
( 42A-1 )
試作された、新規格の12 t積み30 ftドライコンテナ。
片妻一方ドア開き・両側対二方セミウイング開き。
東京(タ)にて、1994年4月撮影。 -
JR貨物48A形38000番台コンテナ。
( 48A-38038 )
新規格の13.8 t積み31 ftドライコンテナ。
片妻一方ドア開き・両側対二方セミウイング開き。
2017年7月15日撮影。 -
JR貨物49A形38000番台コンテナ。
( 49A-38071 )
新規格の13.8 t積み31 ftドライコンテナ。
片妻一方ドア開き・両側対二方セミウイング開き。
JR吹田駅にて、2017年12月2日撮影。
JRF Open-top container (Low floor type)
edit- この節には、『 JR貨物所有の無蓋コンテナ(単独返回送用、タイプ)』が収録されています。
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M2A形コンテナ。
JR貨物所有の M2A-5で、クレーン荷役に適した特殊な積荷を輸送中。
国鉄時代とは違い、JR貨物自社としても僅かながらも所有して、一般貨物の輸送も行っていた。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
M2A形コンテナ。
JR貨物広島車両所が所有して、車両関係の部品輸送をしていた、M2A-14。
国鉄時代とは違い、JR貨物自社としても僅かながらも所有していた。
大阪(タ)にて、2003年4月7日撮影。 -
JR貨物M2A形コンテナ。( M2A-13 )
新規格の5 t積み12 ft無蓋コンテナ。
両側対二方ドア開き。
大阪/旧、百済貨物駅にて、1999年3月撮影。 -
JR貨物ZM8A形コンテナ。( ZM8A-12 )
新規格の5 t積み12 ft無蓋コンテナ。
片妻一方・両側対二方、三方あおり戸開き。
神奈川/川崎貨物駅にて、2011年10月28日撮影。 -
JR貨物ZM8A形コンテナ。( ZM8A-12 )
新規格の5 t積み12 ft無蓋コンテナ。
片妻一方・両側対二方、三方あおり戸開き。
神奈川/川崎貨物駅にて、2011年10月28日撮影。 -
JR貨物ZM8A形コンテナ。( ZM8A-13 )
新規格の5 t積み12 ft無蓋コンテナ。
片妻一方・両側対二方、三方あおり戸開き。
神奈川/川崎貨物駅にて、2011年10月28日撮影。 -
JR貨物M12B形コンテナ。( M12B-3 )
新規格の20 ft無蓋コンテナ。
このコンテナは、15ft形のドライコンテナと、輸送用各種車両とを繋ぎ合わせるアダプター的な役目を持っている特殊仕様。
専用の15ft形ドライコンテナ共に、あまりにも中途半端な規格のために、わずか数年で休車状態となった失敗事例。
大阪(タ)にて、2004年1月撮影。 -
JR貨物M12B形コンテナ。( M12B-5 )
新規格の20 ft無蓋コンテナ。
このコンテナは、15ft形のドライコンテナと、輸送用各種車両とを繋ぎ合わせるアダプター的な役目を持っている特殊仕様。
積載している15ft形のドライコンテナ共に、あまりにも中途半端な規格のために、わずか数年で休車状態となった失敗事例。
大阪(タ)にて、2003年4月7日撮影。
JRF Ventilation container
edit- この節には、『 JR貨物所有の通風コンテナ』が収録されています。
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JR貨物V18A形コンテナ。
( V18A-1 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
国鉄末期に新規開発された新型三段通風装置を備えた、片妻・片側L字二方ドア開き。
1990年1月1日撮影。 -
JR貨物V18B形コンテナ。
( V18A-1 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
国鉄末期に新規開発された新型三段通風装置を備えた、片妻・片側L字二方ドア開き。 -
JR貨物V18C形コンテナ。
( V18C-1704 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
国鉄末期に新規開発された新型三段通風装置を備えた、両側対二方ドア開き。
福岡(タ)にて、2011年5月8日撮影。 -
JR貨物V18C形コンテナ。
( V18C-2345 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
国鉄末期に新規開発された新型三段通風装置を備えた、両側対二方ドア開き。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年9月12日撮影。 -
JR貨物V18C形コンテナ。
( V18C-3081 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
国鉄末期に新規開発された新型三段通風装置を備えた、両側対二方ドア開き。
自動車部品会社の『アイシン精機』が専用使用していた。
愛媛/新居浜駅にて、2010年2月20日撮影。 -
JR貨物V19A形コンテナ。
( V19A-429 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
国鉄末期に新規開発された新型二段通風装置を備えた、両側対二方ドア開き。
東京(タ)にて、1997年10月撮影。 -
JR貨物V19B形コンテナ。
( V19B-1271 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
新型二段又は三段通風装置は、出っ張り部分が多く接触による破損や操作不良の事故が多く、保守費用が高く付いていた欠点を改良し、新たに平面真横スライド方式が採用された、片妻・片側L字二方ドア開き。
埼玉/羽生ORSにて、2011年8月21日撮影。 -
JR貨物V19B形コンテナ。
( V19B--- )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
新型二段又は三段通風装置は、出っ張り部分が多く接触による破損や操作不良の事故が多く、保守費用が高く付いていた欠点を改良し、新たに平面真横スライド方式が採用された、片妻・片側L字二方ドア開き。
新型では通風装置の切り替えを内側で行なうように改良されている。
埼玉/越谷(タ)にて、2011年3月24日撮影。 -
JR貨物V19C形コンテナ。
( V19C-1011 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
新たに平面真横スライド方式が採用された、両側対二方ドア開き。
福岡(タ)にて、2011年5月8日撮影。 -
JR貨物V19C形コンテナ。
( V19C-8739 )
新規格の5 t積み12 ft通風コンテナ。
新たに平面真横スライド方式が採用された、両側対二方ドア開き。
兵庫/神戸(タ)にて、2019年2月3日撮影。
JRF Special container
edit- この節には、『 JR貨物所有の特殊コンテナ』が収録されています。
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JR貨物19D形コンテナ。
( W19D-2798 )
新規格の5 t積み12 ft、産業廃棄物専用ドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
古くなった19Dを、管理型産業廃棄物の専用として形式の頭に W 記号を付けて、一般貨物と厳重に分けている。
兵庫/神戸(タ)にて、2019年9月22日撮影。 -
JR貨物19D形コンテナ。
( W19D-8297R )
新規格の5 t積み12 ft、産業廃棄物専用ドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
古くなった19Dを、大規模に補修し管理型産業廃棄物の専用として形式の頭に W 記号を、また末尾にはリニューアル工事の R を付けて、一般貨物と厳重に分けている。
大阪/吹田(タ)にて、2019年1月3日撮影。 -
JR貨物19D形コンテナ。
( W18D-9000 )
新規格の5 t積み12 ft、産業廃棄物専用ドライコンテナ。
両側対二方ドア開き。
古くなった19Dを、管理型産業廃棄物の専用として形式の頭に W 記号を付けて、一般貨物と厳重に分けている。
宮城/旧、宮城野貨物駅にて、2010年5月2日撮影。 -
JR貨物Z形コンテナ。
( Z-1 )
新規格の12 ft、管理業務用コンテナ。
主に試験測定走行や大規模工事などで、打ち合わせ等の管理業務に使われる。
古くなったコンテナの土台部位に新しい局社を据え付けている。
東京(タ)にて、2011年3月25日撮影。 -
JR貨物Z54A形コンテナ。
( Z54A-3 )
新規格の8 t積み31 ft、業務用ドライコンテナ。
片妻一方ドア開き。
佐川急便が専用使用している、M250系電車(スーパーレールカーゴ)に本来乗せる、U54A形30000番台のドライコンテナの代わりに乗せて、走行試験を行うために製作された。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 -
JR貨物Z54A形コンテナ。
( Z54A-3 )
新規格の8 t積み31 ft、業務用ドライコンテナ。
片妻一方ドア開き。
佐川急便が専用使用している、M250系電車(スーパーレールカーゴ)に本来乗せる、U54A形30000番台のドライコンテナの代わりに乗せて、走行試験を行うために製作された。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 -
JR貨物Z54A形コンテナ。
( Z54A-3 )
新規格の8 t積み31 ft、業務用ドライコンテナ。
片妻一方ドア開き。
佐川急便が専用使用している、M250系電車(スーパーレールカーゴ)に本来乗せる、U54A形30000番台のドライコンテナの代わりに乗せて、走行試験を行うために製作された。
東京(タ)にて、2013年5月5日撮影。 -
JR貨物ZG形コンテナ。
( ZG-3 )
新規格の20 ft、業務用電源コンテナ。
1988年から関東 - 北海道区間の限定輸送で始まった、集中式クールコンテナシステム専用で、外部電源を必要としていた冷凍コンテナへ給電するために開発されたが、短期間で輸送自体が終了してしまった。
その後、1997年に山陽本線を使用して、冷凍用海上コンテナ輸送で再使用されたがわずか一年で終了し、その後に廃コンとなった。
福岡(タ)にて、 1997年6月28日撮影。 -
JR貨物ZG形コンテナ。
( ZG-3 )
新規格の20 ft、業務用電源コンテナ。
1988年から関東 - 北海道区間の限定輸送で始まった、集中式クールコンテナシステム専用で、外部電源を必要としていた冷凍コンテナへ給電するために開発されたが、短期間で輸送自体が終了してしまった。
その後、1997年に山陽本線を使用して、冷凍用海上コンテナ輸送で再使用されたがわずか一年で終了し、その後に廃コンとなった。
福岡(タ)にて、 1997年6月28日撮影。 -
JR貨物ZGZ形100番台コンテナ。
( ZGZ-101 )
新規格の12 ft、業務用電源コンテナ。
主に試験測定走行や大規模工事などで、測定機器や付帯する作業等で必要となる電源を供給するために発電機を搭載している。
他の各種業務用コンテナと、組み合わせて使用される。
東京(タ)にて、2011年3月25日撮影。 -
JR貨物ZX17A形コンテナ。
( ZX17A-3 )
新規格の12 ft、業務用スケルトンコンテナ。
不用になった旧規格の、国鉄C35形ドライコンテナを改造して、リフトマンや通運関係者を対象とした、荷崩れ防止の練習用コンテナ。
富山貨物駅にて、2008年6月14日撮影。 -
JR貨物ZX17A形コンテナ。
( ZX17A-3 )
新規格の12 ft、業務用スケルトンコンテナ。
不用になった旧規格の、国鉄C35形ドライコンテナを改造して、リフトマンや通運関係者を対象とした、荷崩れ防止の練習用コンテナ。
富山貨物駅にて、2008年6月14日撮影。 -
JR貨物ZX17A形コンテナ。
( ZX17A-3 )
新規格の12 ft、業務用スケルトンコンテナ。
不用になった旧規格の、国鉄C35形ドライコンテナを改造して、リフトマンや通運関係者を対象とした、荷崩れ防止の練習用コンテナ。
富山貨物駅にて、2008年6月14日撮影。 -
JR貨物ZX45A形コンテナ。
( ZX45A-1 )
新規格の30 ft、業務用測定コンテナ。
主に試験測定走行や大規模工事などで、必要となる各種の測定機器とこれに使う電源を供給するための発電機を搭載している。
東京(タ)にて、2011年3月25日撮影。 -
JR貨物ZX45A形コンテナ。
( ZX45A-1 )
新規格の30 ft、業務用測定コンテナ。
主に試験測定走行や大規模工事などで、必要となる各種の測定機器とこれに使う電源を供給するための発電機を搭載している。
東京(タ)にて、2011年3月25日撮影。
Dry container
editDry container(Regular type)
edit【この節には、『 私有ドライコンテナ(普通タイプ) 』に関連する区分別に、以下の各種サイズのコンテナが収録されています。】
※ 国鉄時代に登録された、旧形式のドライコンテナ。
※ JR時代に登録された、新形式のドライコンテナ。
Old format container
edit- 国鉄時代に登録された、旧形式のドライコンテナ。
-
私有UC1形コンテナ。
( UC1-40 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
『佐渡汽船』が所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
1986年の登録以来、鉄道私有コンテナでは初となる内航輸送【新潟港~佐渡島】区間と、鉄道兼用コンテナとして使用されたが、鉄道輸送自体はごく短期間で終了し、その後は事実上の内航コンテナとして利用されていた。[1] -
私有UC1形コンテナ。
( UC1-6 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
『福島臨海鉄道』が所有の、両側対二方向ドア開き仕様。
現在では、ごく普通の構造として広く普及している【両側対二方向ドア開き仕様】だが、12 ft級の鉄道私有コンテナでは始めての採用となった。
※撮影時点では、既に廃コン状態であった。
福島/小名浜貨物駅にて、2007年8月31日撮影。 -
私有NC1形コンテナ。
( NC1-137 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
『日本通運』が所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
旧、国鉄が1980年以降に決定的な財政難に陥り、当時国鉄が所有していた数万個のコンテナが、次々と老朽化により使用に耐えられなくなるも、新生コンテナの追加はもとより、大規模な補修すら満足に出来ない状況が続いていた。[2] -
私有NC1形コンテナ。
( NC1-244 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
『日本通運』が所有し、当時の『松下電工( 現、パナソニック )』の産業用機器類を輸送していた、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
旧、国鉄が1980年以降に決定的な財政難に陥り、当時国鉄が所有していた数万個のコンテナが、次々と老朽化により使用に耐えられなくなるも、新生コンテナの追加はもとより、大規模な補修すら満足に出来ない状況が続いていた。[3] -
私有NC2形コンテナ。
( NC2-153 )
旧規格の5 t積み12 ft、背高ドライコンテナ。
1986年に『日本通運』が所有し、専用の貨物線まで引き込んで長年の大口荷主であり、一年前に民営化した『日本たばこ産業( 旧、日本専売公社 )』のタバコ製品輸送に専用使用していた、片妻・片側L字二方向ドア開きのラッピング仕様。[4] -
私有ZC1形コンテナ。
( ZC1-477 )
旧規格の5 t積み12 ftドライコンテナ。
『全国通運』が所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
旧、国鉄が1980年以降に決定的な財政難に陥り、当時国鉄が所有していた数万個のコンテナが、次々と老朽化により使用に耐えられなくなるも、新生コンテナの追加はもとより、大規模な補修すら満足に出来ない状況が続いていた。[5] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-102 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『近鉄大一トラック( 現、近物レックス )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪府/元、梅田貨物駅南地区にて、1977年8月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-400 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『岡山県貨物運送( 現、 オカケン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山市内にて、2004年6月27日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-466 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡/北九州市内にて、2005年11月13日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-482 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡/田野浦埠頭にて、2013年2月9日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3072 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡/田野浦埠頭にて、2013年2月9日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3762 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/京浜トラックターミナルにて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5269 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡/北九州市内にて、2004年7月26日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5269 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-53 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『丸運』所有の、片妻一方向ドア開き・片側中央部位引戸開き仕様。
※片側の中央部が、スチール製物置の様に引き戸開き仕様で電線巻きドラム輸送用として、三個のみ登録されて使用されていた。
東京/旧、汐留貨物駅にて、1975年4月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-585 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『第一貨物』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※1972年製造のために、後の延命ニューアル工事で新デザインに変更された。
大阪(タ)にて、1994年12月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3347 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『第一貨物』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※1973年の製造時から続く、旧式デザイン。
大阪(タ)にて、1989年11月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-588 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新日本運輸( 倒産消滅 )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、1994年12月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3988 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新日本運輸( 倒産消滅 )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/旧、汐留貨物駅にて、1976年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-633 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『広島運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※1972年製造時の所有者は、『日本運送』であった。
広島/元、東広島貨物駅にて、1989年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-774 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有、『手島梱包』使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5061 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪/旧、百済貨物駅にて、1982年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5140 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『エスライン・ギフ』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京貨物(タ)にて、1977年7月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-824 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『エスライン・ギフ』所有、傘下の『札樽自動車運輸』使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3171 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪/旧、百済貨物駅にて、1985年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3211 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向・片側一部ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
岡山県/旧、岡山操車場にて、1976年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3206 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向・片側一部ドア開き仕様。
大阪/旧、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4041 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4750 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※この固体の最大の特徴は、平成時代に入ってから形式変更する事無く、【 航送 】仕様として表記・使用された。
大阪(タ)にて、2004年1月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5024 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪~札幌間の区間指定で使用されていた。
※初代企業カラー。
大阪(タ)にて、1994年10月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3613 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『ヤマト運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
初代企業カラー。
岡山/旧、岡山操車場にて、1976年5月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-888 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『ヤマト運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
初代企業カラー。
東京/京浜トラックターミナルにて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3089 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『ヤマト運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1987年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5226 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『ヤマト運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-916 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中京通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
愛知/名古屋(タ)にて、1982年10月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3293 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『名鉄運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡/北九州市内にて、2005年11月13日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4361 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『名鉄運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
初代企業カラー。
福岡/北九州市内にて、2005年11月13日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4793 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『名鉄運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
初代企業カラー。
東京/隅田川にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-951 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『大阪合同通運( 現、合同 )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪/旧、梅田貨物駅・南地区取扱所にて、1977年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-958 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『近鉄運輸( 現、近物レックス )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪/大阪南港にて、2003年5月17日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-987 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『札幌通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
北海道/札幌トラックターミナルにて、1991年5月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-1163 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-1379 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月18日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-1412 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-1409 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、1988年6月30日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3033 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『山陽運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/京浜トラックターミナルにて、1977年7月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3514 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『三黄通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、1989年11月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3675 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『王子運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
埼玉/宇都宮(タ)にて、2005年1月22日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3686 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『昭和通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京/隅田川にて、1989年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3859 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西武運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3929 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西鉄運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡/北九州市内にて、2004年9月4日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4082 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西鉄運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1987年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3993 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西鉄運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京/京浜トラックターミナルにて、1989年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3935 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『札樽運輸( 札樽自動車運輸 )』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京/隅田川にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3947 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『備後通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
広島/東福山にて、1995年7月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3965 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
大阪(タ)にて、1982年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4834 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『センコー』所有の片側一方向ドア開き仕様。
※旧規格のコンテナ中でこの片側一方向ドア開き仕様は、4828~4837番までの10個のみの事例であった。[6] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5174 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『トナミ運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5208 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『トナミ運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※前年の1976年に製造された。
岡山/旧、岡山操車場にて、1977年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3974 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『トナミ運輸』所有、鹿児島県の系列企業『富士運送』使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5134 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『富士運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪/旧、梅田貨物駅・南地区取扱所にて、1977年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4257 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『小倉運送』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪/旧、梅田貨物駅・南地区取扱所にて、1977年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4416 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新潟運輸建設』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1976年5月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5337 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新潟運輸建設』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4489 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『久留米運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
写真は、1979年の製造配備後に市場変化で使用頻度が低下し、一度長期放置されていた所有コンテナを改めて検査し、再使用できる個体を第二期の塗装でリニューアル整備した後の様子。[7] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4560 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中越運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
大阪/旧、百済貨物駅にて、1982年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5413 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中越運送』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4724 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『東京通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4848 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
後に水島臨海地区で複数の企業が統一して導入した【水島カラー】と呼ばれる元となった、初代の基本カラー。[8] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5366 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
後のメンテナンスで、初代の基本カラーの二本線間に記載されている、社名の色が変更された。[9] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5379 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
後のメンテナンスで、初代の基本カラーの二本線色が上下逆転した事例。[8] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4867 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中央通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
後のメンテナンスで、初代の基本カラーの二本線間に記載されている、社名の色が変更された。[11] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5382 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中央通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
後のメンテナンスで、初代の基本カラーの二本線間に記載されている、社名の色が変更された。[11] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5379 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
後のメンテナンスで、初代の基本カラーの二本線色が上下逆転した事例。[9] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5112 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『脇田運輸倉庫』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪/旧、梅田貨物駅・南地区取扱所にて、1977年3月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5234 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『武蔵貨物』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5342 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『博多運輸』所有の、片妻一方向・片側中央部ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、1985年10月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5443 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『三八五 ( みやご ) 貨物、( 現、三八五流通 )』所有の、両妻対二方向ドア開き仕様。
東京/隅田川貨物駅にて、1987年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5496 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『全国通運』が所有し、系列傘下の『新潟運輸( 旧、新潟運輸建設と新潟運輸倉庫の合弁 )』借受使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3968 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』が所有し、系列傘下の『近鉄運輸( 現、近物レックス )』借受使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形20000番台コンテナ。
( UC5-20003 )
旧規格の10 t積み24 ft、試作ドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/隅田川にて、2001年6月1日撮影。
New format container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 JR時代に登録された、新形式のドライコンテナ』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。
* 10 ft~タイプの新形式ドライコンテナ
* 20 ft~タイプの新形式ドライコンテナ
* 30 ft~タイプの新形式ドライコンテナ
10 ft~ Dry container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 10ft~タイプの新形式ドライコンテナ 』が収録されています。
20 ft~ Dry container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 20ft~タイプの新形式ドライコンテナ 』が収録されています。
-
私有U28A形コンテナ。
( U28A-25 )
新規格の2 t積み20 ft、ハンガーコンテナ。
『浪速運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
総重量が4 tしかないために、基本的には大型免許無しで中型車に積載できる衣類輸送用のハンガー吊り下げ仕様の、ハンガーコンテナ。
※初代の企業カラー。
福岡(タ)にて、2009年5月5日撮影。 -
私有U28A形コンテナ。
( U28A-66 )
新規格の2 t積み20 ft、ハンガーコンテナ。
『浪速運送』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
総重量が4 tしかないために、基本的には大型免許無しで中型車に積載できる衣類輸送用のハンガー吊り下げ仕様の、ハンガーコンテナ。
福岡(タ)にて、2009年5月5日撮影。 -
私有U28A形コンテナ。
( U28A-57 )
新規格の10 t積み20 ft、引越し専用ドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻一方向・両側対二方向ドア開き仕様。
引越し荷物と共に自動車も一台輸送できるが、試作のために余り使われなかった。[13] -
私有U28A形コンテナ。
( U28A-57 )
新規格の10 t積み20 ft、引越し専用ドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻一方向・両側対二方向ドア開き仕様。
引越し荷物と共に自動車も一台輸送できるが、試作のために余り使われなかった。[13] -
私有U28B形コンテナ。
( U28B-2 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
私有U29A形コンテナ。
( U29A-9 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中越通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
新潟(タ)にて、2010年5月3日撮影。 -
私有U29A形コンテナ。
( U29A-19 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『岡山県貨物運送( 現、 オカケン )』所有の、片妻一方向・片側中央部ドア開き仕様。
※比較的短期間しか使われなかった。
岡山市内にて、2004年2月12日撮影。 -
私有U29A形コンテナ。
( U29A-27 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『松岡満運輸』所有の、片妻一方向・片側中央部ドア開き仕様。
※比較的短期間しか使われなかった。
岡山市内にて、2004年2月12日撮影。 -
私有U29B形コンテナ。
( U29B-2 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年4月7日撮影。 -
私有U29B形コンテナ。
( U29B-2 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『日本フレートライナー』が所有し、『西濃運輸』が使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪(タ)にて、1992年4月撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-1 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-4 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※後のメンテナンスで、昭和時代に登場した【水島カラー】に塗り替えられた。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-7 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中央通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※新規登録時から、昭和時代に登場した【水島カラー】だった。
岡山/東水島貨物駅にて、1989年12月撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-327 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中央通運』所有の、両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月18日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-18 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年10月10日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-76 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』が所有し、『松岡満運輸』が使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1989年7月撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-236 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』が所有し、『フットワーク( 現、 トールエクスプレスジャパン )』が使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1997年2月撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-265 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『フットワーク( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-81 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『山九』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
福岡/元、浜小倉貨物駅にて、 1997年6月28日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-104 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年12月6日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-111 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『JOT日本石油輸送』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※元々は『堺通運』へのリースが終了して、返却された姿。
東京(タ)にて、 1995年11月16日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-111 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『JOT日本石油輸送』が所有し、『日本フレートライナー』が使用していた、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※元々は『神奈川臨海通運』へのリースが終了して、返却された後に再リースされた。
東京(タ)にて、 2004年1月1日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-120 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『センコー』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
岡山/東水島貨物駅にて、2003年5月3日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-304 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『センコー』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2003年4月6撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-189 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-194 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-331 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『鹿島臨海通運』所有の、両側対二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1995年3月撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-333 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『札幌通運』所有の、両側対二方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2002年1月撮影。 -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-2 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[14] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-354 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[15] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-123 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[16] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-182 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[17] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-158 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、かつて下関~韓国間の航路専用として使用されていた。
山口/下関国際埠頭にて、2002年10月撮影。 -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-158 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、かつて下関~韓国間の航路専用として使用されていた。
山口/下関国際埠頭にて、2002年10月撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-44 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年10月3日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-56 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2004年4月18日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-316 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
兵庫/神戸(タ)にて、2003年12月21日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-100 )
新規格の10 t積み20 ft、ハンガーコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
西濃運輸として初のハンガーコンテナの登場で、鉄道模型化された。
※コンテナ自体にわざわざ「ハンガーコンテナ」と記載する事例は非常に珍しい。
東京/隅田川貨物駅にて、2003年12月31日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-294 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
福岡(タ)にて、2011年5月8日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-600 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
新キャラクターデザインとして、トラックに積載された状態で模型化された。
2018年7月8日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-731 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
2018年7月8日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-86 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『中央通運』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
岡山/東水島貨物駅にて、2003年4月22日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-106 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『 JRFリース( 現、ジェイアールエフ商事 )』が所有し、『中央通運』が使用の、片側一方向ドア開き仕様。
※このリース物件では、オレンジ色の丸中マークが描かれていない。
東京(タ)にて、1994年10月撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-106 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『 JRFリース( 現、ジェイアールエフ商事 )』が所有し、『中央通運』が使用の、片側一方向ドア開き仕様。
※このリース物件では、オレンジ色の丸中マークが描かれていない。
東京(タ)にて、1994年10月撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-178 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年3月撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-178 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『福山通運』が所有し、『中外物流』が使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-229 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『松岡満(まん)運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
東京/隅田川貨物駅にて、2009年10月18日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-245 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『 日本石油輸送( JOT )』が所有し、『HORIBA』が使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※元々は『 仙台運送 』が借り受け使用していた積荷の関係で、天井四隅のツイストロック穴が一切無いために、トップリフターが一切使えないと言うほぼ前例のないコンテナであった。
東京(タ)にて、1994年10月撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-354 )
新規格の10 t積み20 ft、ハンガーコンテナ。
『日通商事』が所有し、『アクロストランスポート』が使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/隅田川貨物駅にて、2003年12月31日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-435 )
新規格の10 t積み20 ft、ハンガーコンテナ。
『アクロストランスポート』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京/隅田川貨物駅にて、2003年12月31日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
精密機器輸送用に特化した『中央通運』所有の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2005年2月3日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『東芝メディカルシステムズ( 現、キャノン )』社の、精密医療機器輸送用に特化した『中央通運』が所有し、『東芝物流』が使用の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/東水島貨物駅にて、2008年5月11日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『東芝メディカルシステムズ( 現、キャノン )』社の、精密医療機器輸送用に特化した『中央通運』が所有し、『東芝物流』が使用の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/東水島貨物駅にて、2008年5月11日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-71 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海鉄道』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-77 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-77 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
>※ 片側部分が全面で開口する特殊な構造ゆえに、経年による間口上部の梁が段々と下がって来て開閉ドアの機密性が保てなくなり、漏水事故が多発する原因となる。[18] -
私有U32A形コンテナ。
( U32A-33 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『JOT日本石油輸送』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
隅田川~東青森間で、新たに始まった袋入り化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、1974年に初めて登場した通称、【水島仕様】を、新形式へ移行後に初めて採用した。[19] -
私有U32A形コンテナ。
( U32A-38 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『名鉄運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
私有U32A形コンテナ。
( U32A-66 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海鉄道』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1994年10月1日撮影。 -
私有U32A形コンテナ。( U32A-70 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海通運』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、1994年10月1日撮影。 -
私有U32A形8000番台コンテナ。
( U32A-8001 )
新規格の総重量20 t級、20 ftドライコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
新形式からの規制緩和で、積載重量を含む総重量が大幅に増した事例。
※1973年に初めて登場した初代カラーへ、おおよそ30年ぶりに戻ったが、試作品のために一個のみの仕様で終わった。
岡山/東水島貨物駅にて、2003年4月22日撮影。 -
私有U32A形8000番台コンテナ。
( U32A-8006 )
新規格の総重量20 t級、20 ftドライコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
新形式からの規制緩和で、積載重量を含む総重量が大幅に増した事例。
※8002~8010番までは量産仕様となったために、カラーが簡素化された。
岡山/東水島貨物駅にて、2003年5月18日撮影。 -
私有U33A形5000番台コンテナ。
( U33A-5001 )
新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※後年に5001~5010番までの全てが、東京(タ)~福岡(タ)の区間で特定の積荷輸送専用に指定されていたので、不特定(いわゆる、一般使用)での使用を禁止する旨の注意書きが表示された。
東京(タ)にて、2008年7月20日撮影。 -
私有U33A形5000番台コンテナ。
( U33A-5001 )
新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※撮影時点では、まだ一般使用制限の表示は無かった。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、1999年11月30日撮影。 -
私有U32A形コンテナ。
( U32A-38 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
日本電気硝子の元、従業員が設立した『増田運送』が所有し、『日本電気硝子』専用で使用していた片妻一方向ドア開き仕様。
1992年に滋賀県内の滋賀高月事業場から、当時の主力製品であったブラウン管製品の関東向けの内、30 ftコンテナで輸送していた主力顧客のソニー向けとは別の小規模顧客向けとして、1~12番までの登録で導入した。[20] -
私有U34A形5000番台コンテナ。
( U34A-5053 )
新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
新たな建材輸送の手段として『東京輸送』が所有し、『ミサワホーム』専用で使用していた、片側一方向ドア開き仕様。
※この輸送は十数年間で終了し、一部のコンテナは売却され鋼材輸送用に再利用されている。
埼玉/越谷(タ)にて、2002年3月1日撮影。 -
私有U34A形5000番台コンテナ。
( U34A-5053 )
新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
新たな建材輸送の手段として『東京輸送』が所有し、『ミサワホーム』専用で使用していた、片側一方向ドア開き仕様。
※この輸送は十数年間で終了し、一部のコンテナは売却され鋼材輸送用に再利用されている。
埼玉/越谷(タ)にて、2002年3月1日撮影。 -
私有U34A形9500番台コンテナ。
( U34A-9506 )
新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『日商陸運( 倒産・消滅 )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※新形式からの規制緩和で、車幅等の規格外登録により10 t積み級では珍しい【9500番台】区分が適用された珍しい事例だった。
東京(タ)にて、1994年9月27日撮影。 -
私有U35A形20000番台コンテナ。
( U35A-20001 )
新規格の10 t積み24 ftドライコンテナ。
『JOT日本石油輸送』が所有し、『日本通運』が使用していた、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
旧、国鉄末期近くの1986年、新に旧規格の24 ft、片妻一方向開き仕様の『日本フレートライナー』所有で三個試作登録された後、1988年に新規格としては初の24 ft級登録事例となった。[21] -
私有U35A形25000番台コンテナ。
( U35A-25010 )
新規格の13.5 t積み24 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
富山からのアルミ建材輸送用で登録されていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月7日撮影。 -
私有U35A形25000番台コンテナ。
( U35A-25024 )
新規格の13.5 t積み24 ftドライコンテナ。
『JOT日本石油輸送』が所有し、『日本通運』が使用していた、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
軽量ながらも長さのあるアルミ建材やパイプ等の輸送用で使用されていた。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年9月12日撮影。 -
私有U35A形25000番台コンテナ。
( U35A-25025 )
新規格の13.5 t積み24 ftドライコンテナ。
『JOT日本石油輸送』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※『日本通運』への長期リース終了で返却後の姿。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年9月12日撮影。 -
私有U36A形5000番台コンテナ。
( U36A-5001 )
新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
『北見通運』所有の、片妻一方向・両側二方向の三方向ドア開きのほか、両側上部の傾斜した屋根部位のみ跳ね上がる仕様となっている。
台形状の特殊な形状のために、トップリフターでの吊り上げ及び、下置きコンテナとしての段積みは出来ない。
※この形状のコンテナは、非常に珍しい事例である。
東京/隅田川貨物駅にて、2009年10月18日撮影。 -
私有U36A形5000番台コンテナ。
( U36A-5001 )
新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
『北見通運』が所有し、『札樽自動車運輸』が使用していた片妻一方向・両側二方向の三方向ドア開きのほか、両側上部の傾斜した屋根部位のみ跳ね上がる仕様となっている。
台形状の特殊な形状のために、トップリフターでの吊り上げ及び、下置きコンテナとしての段積みは出来ない。
※この形状のコンテナは、非常に珍しい事例である。
東京(タ)にて、2011年4月1日撮影。
30 ft~ Dry container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 30ft~タイプの新形式ドライコンテナ 』が収録されています。
Dry container(Ventilation modification)
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(通風仕様へ改造) 』が収録されています。
-
私有UC5形コンテナ。
( UC5-164 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『三八五 ( みやご ) 貨物、( 現、三八五流通 )』所有の両側上部通風孔付き、両妻対二方向ドア開き仕様。[22] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3773 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本運送( 現、 トールエクスプレスジャパン )』所有の四面上部通風孔付き、片妻一方向ドア開き仕様。[23] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3633 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の四面上下部に通風孔付き、片妻一方向ドア開き仕様。
後に形式の変更は行なわず、コンテナ四面上下部に帯状の通風孔付の通風仕様への改造事例。[27] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3633 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の四面上下部に通風孔付き、片妻一方向ドア開き仕様。
後に形式の変更は行なわず、コンテナ四面上下部に帯状の通風孔付の通風仕様への改造事例。[28] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4757 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
後に形式の変更は行なわず、コンテナ下部に四角形の開閉式通風孔が両側面に夫々二個づつ、計四個の通風仕様への改造事例。[29] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4764 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
後に形式の変更は行なわず、コンテナ下部に四角形の開閉式通風孔が両側面に夫々二個づつ、計四個の通風仕様への改造事例。[30] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4763 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
後に形式の変更は行なわず、コンテナ下部に四角形の開閉式通風孔が両側面に夫々二個づつ、計四個の通風仕様への改造事例。[31]
Dry container(Refrigerated remodeling)
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(保冷仕様へ改造) 』が収録されています。
-
私有UC5形コンテナ。
( UC5-513 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『仙台運送』所有、『宮城県経済連』使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※宮城県産のコメ輸送に、形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていた。
東京/旧、小名木川貨物駅にて、1977年7月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-517 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『仙台運送』所有、『宮城県経済連』使用の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※宮城県産のコメ輸送に、形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていた。
大阪/旧、梅田貨物駅にて、1977年7月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-774 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※新潟米輸送のために、形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていたが、片妻一方向ドア開き仕様では作業効率が悪く、非常に珍しい事例であった。
東京(タ)にて、1982年6月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3268 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
今は無き、元、沼垂駅(新潟県)から新潟県産のコメ輸送に、形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていた。[32] -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5055 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※新潟米輸送のために、形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていたが、片妻一方向ドア開き仕様では作業効率が悪く、非常に珍しい事例であった。
大阪(タ)にて、1989年11月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3430 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『松岡満( まん )運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※北海道からの農産品輸送のために、形式を変更する事無く保冷仕様として使用されていた。
大阪府/旧、梅田貨物駅南地区にて、1982年11月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5341 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新潟運輸建設』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※今は無き、元、沼垂駅(新潟県)から新潟県産のコメ輸送に、形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていた。
大阪府/旧、百済貨物駅にて、1985年12月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5348 )
旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新潟くみあい運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※今は無き、元、沼垂駅(新潟県)から新潟県産のコメ輸送に、1984年の完成時より形式の変更無く庫内に発砲断熱材を塗装して、保冷仕様として使用されていた。
大阪府/旧、百済貨物駅にて、1985年12月撮影。
Wing container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ウイングコンテナ』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。
* 私有セミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)
* 私有フル・ウイングコンテナ(全自動開きタイプ)
Semi-wing container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有セミ・ウイングコンテナ(半自動開きタイプ)』が収録されています。
Full-wing container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有フル・ウイングコンテナ(全自動開きタイプ)』が収録されています。
-
U47A形コンテナ。
『松下ロジスティクス』所有のU47A-39511。
容積拡大で31 ftタイプの左右及び、後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U47A形コンテナ。
『全国通運』が傘下の地方代理店である『オカケン』へリースしている31 ftタイプ、U47A-38118の事例。
タイプの左右及び、後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U48A形コンテナ。
『全国通運』所有のU48A-38039。
容積拡大で31 ftタイプの左右及び、後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U48A形コンテナ。
『全国通運』が荷主アピールしているU48A-38063。
容積拡大で31 ftタイプの左右及び、後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U50A形コンテナ。
『日本通運』所有の31 ftタイプ、U50A-39576。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『日本通運』が荷主の『アラコ九州』が製造する、乗用車用内装品(シート類)輸送のために、簡易断熱塗料を使用して庫内の室温が上がらないように工夫している、31 ftタイプのU51A-39541。[35] -
U51A形コンテナ。
『中央通運』所有のU51A-39567。
容積拡大で31 ftタイプの左右及び、後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『日本通運』所有の31 ftタイプ、U51A-39574。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『全国通運』が傘下の地方代理店である『佐賀運輸』へリースしている、U51A-39591の事例。
容積拡大で、31 ftタイプの左右及び後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『西久大運輸倉庫』所有の31 ftタイプ、U51A-39597。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『熊谷通運』所有の31 ftタイプ、U51A-39620。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『栃木県北通運』所有の31 ftタイプ、U51A-39625。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『日本梱包運輸倉庫』所有の31 ftタイプ、U51A-39699。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『栃木県北通運』が荷主の『東芝物流』が取り扱う、東芝製品の医療機器を輸送する31 ftタイプ、U51A-39722。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U51A形コンテナ。
『日本通運』所有の31 ftタイプ、U51A-39726。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U52A形コンテナ。
『日本通運』所有の31 ftタイプ、U52A-39516。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U52A形コンテナ。
『全国通運』所有の31ftタイプ、U52A-39593。
製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。 -
U52A形コンテナ。
『全国通運』が傘下の地方代理店である『センコー』へリースしている31 ftタイプ、U52A-39600の事例。
タイプの左右及び、後部観音開きの、いわゆる三方開き構造となる。 -
U55A形コンテナ。
『日本通運』が大口荷主である、『TOYOTA』用の自動車関連部品を、名古屋南 - 盛岡(タ)間で専用輸送している、U55A-39655。
背高仕様で更に容積が拡大し、31 ftタイプのウイングタイプでは最大の容積を誇っている。[35]
Dry container(Swap body)
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(スワップ・ボディー) 』が収録されています。
-
私有U30D形コンテナ。( U30D-4 )
新規格の10 t積み20 ft、スワップボディコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※1998年に初めて30 ft級のスワップボディコンテナが試験的に登場するも、あっけなく終了した。その後、2004年にサイズを20 ftに変えて正式に実用化された。[36] -
私有U30D形コンテナ。( U30D-4 )
新規格の10 t積み20 ft、スワップボディコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※1998年に初めて30 ft級のスワップボディコンテナが試験的に登場するも、あっけなく終了した。その後、2004年にサイズを20 ftに変えて正式に実用化された。[36] -
私有U30D形コンテナ。( U30D-4 )
新規格の10 t積み20 ft、スワップボディコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※1998年に初めて30 ft級のスワップボディコンテナが試験的に登場するも、あっけなく終了した。その後、2004年にサイズを20 ftに変えて正式に実用化された。[36] -
私有U30D形コンテナ。( U30D-6 )
新規格の10 t積み20 ft、スワップボディコンテナ。
『センコー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※1998年に初めて30 ft級のスワップボディコンテナが試験的に登場するも、あっけなく終了した。その後、2004年にサイズを20 ftに変えて正式に実用化された。[37]
Dry container(Roof one side hatch specification)
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(屋根片側ハッチ仕様) 』が収録されています。
Dry container(Full roof rise)
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(屋根全面上昇仕様) 』が収録されています。
Dry container(Floating floor)
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有ドライコンテナ(防振仕様) 』が収録されています。
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私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
精密機器輸送用に特化した『中央通運』所有の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2005年2月3日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『東芝メディカルシステムズ( 現、キャノン )』社の、精密医療機器輸送用に特化した『中央通運』が所有し、『東芝物流』が使用の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/東水島貨物駅にて、2008年5月11日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『東芝メディカルシステムズ( 現、キャノン )』社の、精密医療機器輸送用に特化した『中央通運』が所有し、『東芝物流』が使用の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/東水島貨物駅にて、2008年5月11日撮影。
Open-top container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有無蓋コンテナ』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。
* 私有無蓋コンテナ(箱型タイプ)
* 私有無蓋コンテナ(単独返回送用、低床タイプ)
* 私有無蓋コンテナ(段積み返回送雑貨用タイプ)
* 私有無蓋コンテナ(単独返回送ダンプ用タイプ)
* 私有無蓋コンテナ(段積み返回送ダンプ用タイプ)
Open-top container (Box type)
edit- この節には、『 私有無蓋コンテナ(箱型タイプ)』が収録されています。
-
UM5形コンテナ。
( UM5-2 )
片妻一方開きの、旧規格10 t積み20 ft無蓋コンテナ。
私有コンテナ制度が始まった1970年10月に初形式として登録された、標準的なタイプとなる『日本通運』所有。
この形式では、同業他社が昭和末期までには廃棄(実質十数年程度)していた中で、唯一平成時代になっても使われていた。
1994年10月2日、東京(タ)にて。 -
UM5形コンテナ。
( UM5-12 )
片妻一方開きの、旧規格10 t積み20 ft無蓋コンテナ。
『岡山県貨物』所有。
現役引退後は長期間、倉庫として使われていた。
岡山市内にて、2004年6月27日撮影。 -
UM22A形38000番代コンテナ。
( UM22A-38001 )
『日本通運』所有、新形式での片妻一方開き、総重量20 tの30ftタイプとして、初めて登録された。
また、天井は通常のシート類ではなく、脱着式の一枚鉄板で屋根全面を覆っているのである意味、ドライコンテナの屋根板部分だけをクレーンなどで吊り上げて、脱着るするイメージとなる変り種である。[38] -
UM22A形38000番代コンテナ。
( UM22A-38001 )
『日本通運』所有、新形式での片妻一方開き、総重量20 tの30ftタイプとして、初めて登録された。
また、天井は通常のシート類ではなく、脱着式の一枚鉄板で屋根全面を覆っているのである意味、ドライコンテナの屋根板部分だけをクレーンなどで吊り上げて、脱着るするイメージとなる変り種である。[38] -
UM22A形38000番代コンテナ。
( UM22A-38001 )
『日本通運』所有、新形式での片妻一方開き、総重量20 tの30ftタイプとして、初めて登録された。
また、天井は通常のシート類ではなく、脱着式の一枚鉄板で屋根全面を覆っているのである意味、ドライコンテナの屋根板部分だけをクレーンなどで吊り上げて、脱着るするイメージとなる変り種である。[39] -
UM22A形38000番代コンテナ。
( UM22A-38001 )
『日本通運』所有、新形式での片妻一方開き、総重量20 tの30ftタイプとして、初めて登録された。
また、天井は通常のシート類ではなく、脱着式の一枚鉄板で屋根全面を覆っているのである意味、ドライコンテナの屋根板部分だけをクレーンなどで吊り上げて、脱着るするイメージとなる変り種である。[40]
Open-top container (Low floor type)
edit- この節には、『 私有無蓋コンテナ(単独返回送用、低床タイプ)』が収録されています。
-
UM8A形コンテナ。
『日本石油輸送』が所有している、両側観音開き仕様の UM8A-17。
かつては、旧、敦賀港駅を拠点として『三方運輸』が輸送していた、『デンヨー』製の発電機を長期間に渡りリースしていたが、現在は単独でレンタルとして運用している。
岐阜/岐阜(タ)にて、2008年7月21日撮影。 -
UM8A形コンテナ。
『三方運輸』所有、両側観音開き式 UM8A-40。
かつては、旧、敦賀港駅を拠点として『デンヨー』製の発電機を輸送していた。
福井/旧、敦賀港駅にて、2006年12月1日撮影。 -
UM8A形コンテナ。
積載した状態の両側あおり戸式、『日本通運』所有 UM8A-116。
大分/西大分駅にて、2006年3月28日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
特殊重量物の貨物輸送を得意とする『山九』が所有する、UM13A-8002。
このコンテナも積荷の性質上、典型的な片道輸送になりやすく、運用効率が悪い。
両側の一枚側板が、あおり戸として開く。
東京(タ)にて、2011年4月1日撮影。 -
UM14A形コンテナ。
特殊重量物の貨物輸送を得意とする『山九』が所有する、UM14A-8002。
このコンテナも積荷の性質上、典型的な片道輸送になりやすく、運用効率が悪い。
両側の一枚側板が、あおり戸として開く。
東京(タ)にて、2011年3月25日撮影。 -
UM14C形コンテナ。
特殊危険物の貨物輸送用に『東京通運』が所有する、UM14C-5001。
片妻側観音開き、片側面あおり戸開き構造。
一見すると、空コンの段積み輸送が出来そうだが、ツイストロック等も無く段積み返回送は出来ない。
神奈川/横浜羽沢駅にて、2003年4月5日撮影。 -
UM20A形コンテナ。
主に『山九』が特意とする、特殊な機械等の輸送に使われる。
両側は中央で別れる、あおり戸式になっている。
東京(タ)にて、2011年3月25日撮影。 -
UM20A形コンテナ。
『朝日工業』が所有する、鋼材製品輸送用。
両側は四枚に別れる、あおり戸式になっている。
大阪/吹田貨物ターミナルにて、2019年5月11日撮影。 -
UM21A形コンテナ。
『日本通運』が所有する、鋼材製品輸送用。
両側は二枚に別れる、あおり戸式になっている。
大阪/安治川口駅にて、2011年4月3日撮影。
Open-top container (Stackable type)
edit- この節には、『 私有無蓋コンテナ(段積み返回送雑貨用タイプ)』が収録されています。
-
UM5形コンテナ。
車両が直接乗り込める様に、画像左側の妻壁を改良して観音開きとなった、『日本フレートライナー』所有 UM5-75。
また段積み用のツイストロックは無いが、両妻壁上下のかみ合わせ形状や下部に突出ている固定ピン等の工夫により、固定作業が改善された。
[42] -
UM5形コンテナ。
元、『日本フレートライナー』から、『新潟東洋埠頭』所有へと変わった、UM5-69。
両側の簡易柵を、固定された側壁板に改造されて売却された。
東京(タ)にて、1995年3月撮影。 -
UM5形コンテナ。
元、『日本フレートライナー』から、『神奈川臨海通運』所有へと変わった、UM5-59。
両側の簡易柵を、固定された側壁板に改造されて売却された。
大阪/安治川口駅にて、2011年4月3日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、特殊鋼の輸送用に『日立金属安来工場』が所有及び使用している。
上部四隅にはツイストロックが付いているので、空コン状態で三段積み回送が出来る。
旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月1日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、特殊鋼の輸送用に『日立金属安来工場』が所有及び使用している。
上部四隅にはツイストロックが付いているので、空コン状態で三段積み回送が出来る。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。
Open-top container (Dump type)
edit- この節には、『 私有無蓋コンテナ(単独返回送ダンプ用タイプ)』が収録されています。
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UM11A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、焼却灰輸送として『川崎市環境局』が所有及び使用している。
運転席側から撮影しているために、焼却灰の排出は右側寄りの後部からダンプupして排出する。
上部四隅にはツイストロックが付いていないために、二段積み回送は一切出来ない。
神奈川/末広町貨物駅にて、1996年5月撮影。 -
UM11A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、『川崎市環境局』が所有及び使用している。
上部四隅にはツイストロックが付いていないために、二段積み回送は一切出来ない。
神奈川/末広町貨物駅にて、2006年4月9日撮影。 -
末広町駅)まで列車で輸送することで、環境負荷の抑制および渋滞の緩和にも役立っている。
神奈川/川崎貨物ターミナル駅にて、2006年7月22日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、シュレッダーダスト輸送用に『日本環境鉄道輸送』が所有及び使用している。
積み込み口となる逆ハの字形天板を開けて、メンテナンス中の風景。
福井/旧、敦賀港貨物駅にて、1998年10月6日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて都市開発および、災害から発生した残土輸送用に『全国通運』が所有及び使用している。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2009年4月18日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、現在の埼玉新都市造成に伴う大量の残土輸送用に、当時の『首都圏建設資源高度化センター』が所有及び使用していた。
埼玉/越谷(タ)にて、2002年3月1日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、現在の埼玉新都市造成に伴う大量の残土輸送用に、当時の『首都圏建設資源高度化センター』が所有及び使用していた。
栃木/宇都宮(タ)にて、2005年1月22日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
埼玉新都市造成の残土輸送終了後に、『ジェイアールエフ商事』へ売却された。
埼玉/越谷(タ)にて、2002年3月1日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
埼玉新都市造成の残土輸送終了後に、『TOTO』へ売却された。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月15日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
埼玉新都市造成の残土輸送終了後に、『TOTO』へ売却された。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
埼玉新都市造成の残土輸送終了後に、『山陽三共有機』へ売却された。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月3日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
福井/旧、敦賀港貨物駅にて、2006年12月1日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、金属精錬で発生する焼却灰輸送用に『三井金属鉱業』が所有及び使用している。
コンテナを積載しているトラックは、ダンプカーと同じ様にダンプUPして排出する構造になっている。
福岡/鳥栖(タ)にて、 2009年5月5日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『水島臨海通運』が所有及び使用している。
コンテナを積載しているトラックは、ダンプカーと同じ様にダンプUPして排出する構造になっている。
岡山/東水島貨物駅にて、 2010年2月28日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『同和通運』が所有及び使用している。
埼玉/熊谷(タ)にて、 2009年10月17日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『同和通運』が所有及び使用している。
栃木/宇都宮(タ)にて、 2011年8月20日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『同和通運』が所有及び使用している。
また東北震災後の大量のがれき輸送にも利用されていた
栃木/宇都宮(タ)にて、 2011年8月20日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、セメント製造時の副原料として浄水場汚泥輸送用に、『ジェイアールエフ商事』が所有及び使用している。
愛媛/松山駅にて、 2010年2月20日撮影。 -
UM12A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『芳賀通運』が所有及び使用している。
東京(タ)にて、 2011年3月25日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、工業塩輸送用に『JRFリース』が所有し、『国際埠頭』が使用していた。
神奈川/横浜本牧貨物駅にて、 2002年3月2日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『同和通運』が所有及び使用している。
また東北震災後の大量のがれき輸送にも利用されていた
岩手県/陸前高田市の施設で最後のコンテナに災害廃棄物が積み込まれた。 2014年1月31日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、産廃輸送用に『同和通運』が所有及び使用している。
また東北震災後の大量のがれき輸送にも利用されていた
岩手県/大槌町の災害廃棄物輸送を撮影。
Open-top container (Dump Stackable type)
edit- この節には、『 私有無蓋コンテナ(段積み返回送ダンプ用タイプ)』が収録されています。
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UM11A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、『ヤマゼン』が所有及び使用している。
上部四隅にはツイストロックが付いているので、空コン状態で二段積み回送が出来る。
東京(タ)にて、1997年10月撮影。 -
UM11A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、『芳賀通運』が所有及び使用している。
上部四隅にはツイストロックが付いているので、空コン状態で二段積み回送が出来る。
岡山/東水島貨物駅にて、2010年3月21日撮影。 -
UM13A形コンテナ。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認登録されて、『同和通運』が所有及び使用している。
上部四隅にはツイストロックが付いているので、空コン状態で二段積み回送が出来る。
東京/隅田川貨物駅にて、2011年8月21日撮影。
Reefer container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有冷凍コンテナ 』が収録されています。
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日本通運が所有する、片妻一方開き式、12 ftタイプのUF15A形冷凍コンテナ。
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日本通運が所有する、片妻一方開き式、20 ftタイプのUF26A形冷凍コンテナ。
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全国通運が所有する、片妻一方開き式、20 ftタイプのUF27A形冷凍コンテナ。
Reefer container(Distributed)
edit- この節には、『 私有冷凍コンテナ(分散式)』が収録されています。
Reefer container(Centralized)
edit- この節には、『 私有冷凍コンテナ(集中式)』が収録されています。
Reefer container(Combined type)
edit- この節には、『 私有冷凍コンテナ(併用式)』が収録されています。
Refrigerated container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有冷蔵コンテナ 』に関連するタイプ別に、以下のコンテナが収録されています。
* 一般的な冷蔵コンテナ
* 通風兼用の冷蔵コンテナ
* 鮮魚輸送専用の冷蔵コンテナ
* 超高性能の冷蔵コンテナ
Refrigerated container(Regular type)
edit- この節には、『 一般的な冷蔵コンテナ 』が収録されています。
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UR1形コンテナ。
( UR1-28 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『ダイキン』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
フッ加工前の原料として輸送されるフッ素樹脂は、20℃付近で体積変化が大きくなるために、[43] -
UR1形コンテナ。
( UR1-350 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『日本フレートライナー』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
元々は、『札幌通運』へリースしていた固体。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1994年1月16日撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-786 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『富良野合同通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの野菜輸送で利用されていた。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-958 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『札幌通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に鉄道車両を得意とする日本車両が冷蔵コンテナ生産分野へ新規参入の為に、旧国鉄時代に登録された中で、[44] -
UR1形コンテナ。
( UR1-1070 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『函館運送』が所有し『厚沢部町農協』が使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの野菜輸送に使用されていた。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-1124 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『北見通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。[45] -
UR4形コンテナ。
( UR4-1 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名(自主流通米関連など)を入れて、専属的にリースされていた。[46] -
UR4形コンテナ。
( UR4-123 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、[47] -
UR5形コンテナ。
( UR5-48 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『日本通運』が所有及び使用していた通称、10t級20ft型の冷蔵コンテナ。
ごく一部に自主流通米専用として輸送されていた。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年5月17日撮影。 -
UR15A形コンテナ。
( UR15A-4 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『北見通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。[45] -
UR17A形コンテナ。
( UR17A-5 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『函館運送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年9月12日撮影。 -
UR17A形・500番台コンテナ。
( UR17A-1234 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、[48] -
UR17A形・2500番台コンテナ。
( UR17A-2509 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『函館運送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。
東京/隅田川貨物駅にて、2003年12月31日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-1 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
東京(タ)にて、1997年3月30日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-4 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『ホクレン』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの野菜輸送に使用されていた。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-21 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『ホクレン』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からのブランド米輸送に使用されていた。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-81 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『旭川通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの野菜輸送に使用されていた。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年11月3日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-113 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『中央通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。[49] -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-256 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『美瑛通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。[50] -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-264 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『北見通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。[51] -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-134 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有し『日本フレートライナー/金澤運送』が使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年11月3日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-144 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有し『日本フレートライナー』が使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
埼玉/越谷(タ)にて、2002年3月1日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-191 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『函館運送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
8t積みの専用トラックで配達される風景。
大阪(タ)にて、2003年4月7日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-238 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『北海道鉄道荷物(現、北海道ジェイアール物流)』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの輸送に使用されていた。
愛知/名古屋(タ)にて、1995年3月撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-247 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『北海道ジェイアール物流』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの輸送に使用されていた。
宮城/仙台港貨物駅にて、2010年5月2日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-277 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
全国の輸送に使用されていた。
福岡/北九州(タ)にて、2005年11月13日撮影。 -
UR18A形・2500番台コンテナ。
( UR18A-3509 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名を入れて、専属的にリースされていた。[52] -
UR18A形・2500番台コンテナ。
( UR18A-5314 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名を入れて、専属的にリースされていた。[53] -
UR18A形・2500番台コンテナ。
( UR18A-6137 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名を入れて、専属的にリースされていた。[54] -
UR18A形・10000番台コンテナ。
( UR18A-10777 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、[55] -
UR18A形・10000番台コンテナ。
( UR18A-12345 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、[56] -
UR18A形コンテナ。
( UR19A-2 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『リコー』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
佐賀/鳥栖(タ)にて、2009年5月5日撮影。 -
UR19A形コンテナ。
( UR19A-76 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
愛媛/松山駅にて、2010年2月20日撮影。 -
UR19A形コンテナ。
( UR19A-557 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
東京(タ)にて、2012年3月25日撮影。 -
UR19A形コンテナ。
( UR19A-1425 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
2018年7月28日撮影。 -
UR19A形・10000番台コンテナ。
( UR19A-10184 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。[57] -
UR19A形・10000番台コンテナ。
( UR19A-12126 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
兵庫/神戸(タ)にて、2019年6月15日撮影。 -
UR20A形コンテナ。
( UR20A-1 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有し『』カタログハウスが使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
福岡(タ)にて、2009年5月5日撮影。 -
UR20A形コンテナ。
( UR20A-102 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
宮城/旧、宮城野貨物駅にて、2010年5月2日撮影。 -
UR20A形コンテナ。
( UR20A-283 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2005年4月12日撮影。 -
UR20A形・10000番台コンテナ。
( UR20A-10132 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
2018年12月9日撮影。 -
UR29A形・5000番台コンテナ。
( UR29A-5005 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『金澤運送』が所有及び使用している通称、10t級20ft型の冷蔵コンテナ。
大型冷蔵コンテナとしては初となる、片妻片側L二方開き構造を採用した。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年11月3日撮影。 -
UR29A形・5000番台コンテナ。
( UR29A-5015 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『ヤンマー』が所有及び使用している通称、10t級20ft型の冷蔵コンテナ。
、片妻開き・片側中央開き構造を採用した。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年11月3日撮影。 -
UR29A形・5000番台コンテナ。
( UR29A-5023 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、10t級20ft型の冷蔵コンテナ。
片妻片側L字二方開き構造を採用した。
大阪/吹田貨物(タ)にて、2019年11月30日撮影。 -
UR48A形・38000番台コンテナ。
( UR48A-38002 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『札幌通運』が所有及び使用している通称、L10t級31ft型の冷蔵コンテナ。
片妻開き・片側中央開き構造を採用した。
大阪(タ)にて、2004年3月20日撮影。 -
UR48A形・38000番台コンテナ。
( UR48A-38002 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『札幌通運』が所有及び使用している通称、L10t級31ft型の冷蔵コンテナ。
片妻開き・片側中央開き構造を採用した。
大阪(タ)にて、2004年3月20日撮影。 -
UR52A形・38000番台コンテナ。
( UR52A-38008 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『札幌通運』が所有及び使用している通称、L10t級31ft型の冷蔵コンテナ。
片妻開き構造を採用した。
東京/隅田川貨物駅にて、2009年11月18日撮影。
Refrigerated container(For ventilation)
edit- この節には、『 通風兼用の冷蔵コンテナ 』が収録されています。
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UR18A形・20000番台コンテナ。
( UR18A-20436 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の通風兼用冷蔵コンテナ。
両妻壁の各々右側上部位に、換気扇ほどの大きさの切り替え式通風孔を備えて、運用効率の拡大を図っている。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
山口/下関(タ)にて、2003年5月13日撮影。 -
UR19A形・15000番台コンテナ。
( UR19A-15740 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の通風兼用冷蔵コンテナ。
両妻壁の各々右側上部位に、換気扇ほどの大きさの切り替え式通風孔を備えて、運用効率の拡大を図っている。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
2018年7月28日撮影。 -
UR19A形・20900番台コンテナ。
( UR19A-21353 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の通風兼用冷蔵コンテナ。
両妻壁の各々右側上部位に、換気扇ほどの大きさの切り替え式通風孔を備えて、運用効率の拡大を図っている。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年11月16日撮影。 -
UR19A形・20900番台コンテナ。
( UR19A-21607 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の通風兼用冷蔵コンテナ。
両妻壁の各々右側上部位に、換気扇ほどの大きさの切り替え式通風孔を備えて、運用効率の拡大を図っている。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されている。
2018年9月8日撮影。
Refrigerated container(For transporting fresh fish)
edit- この節には、『 鮮魚輸送専用の冷蔵コンテナ 』が収録されています。
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UR1形コンテナ。
( UR1-848 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『日本通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の鮮魚輸送用冷蔵コンテナ。
保冷性能が非常に高く、主に長崎からの鮮魚輸送に使用されていたが、積荷特有の塩害腐食が激しく短命に終わった。
福岡(タ)にて、2003年5月12日撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-601 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『日通商事』が所有し『日本通運』が使用していた通称、5t級12ft型の鮮魚輸送用冷蔵コンテナ。
保冷性能が非常に高く、主に長崎からの鮮魚輸送に使用されていたが、積荷特有の塩害腐食が激しく短命に終わった。
福岡(タ)にて、1989年11月撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-638 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『長崎運送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の鮮魚輸送用冷蔵コンテナ。
保冷性能が非常に高く、長崎からの鮮魚輸送に使用されていたが、積荷特有の塩害腐食が激しく短命に終わった。
東京(タ)にて、2004年1月撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-967 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、国から昭和60年度、地方市場の拠点整備補助事業の一環として導入されて、『下関漁港近代化協同組合』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の鮮魚輸送用冷蔵コンテナ。
保冷性能が非常に高く、下関からの鮮魚輸送に使用されていたが、積荷特有の塩害腐食が激しく短命に終わった。
山口/下関(タ)にて、2003年5月13日撮影。 -
UR1形コンテナ。
( UR1-1105 )
旧国鉄時代に登録後、JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に承認されて、『串木野通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の鮮魚輸送用冷蔵コンテナ。
保冷性能が非常に高く、鹿児島からの鮮魚輸送に使用されていたが、積荷特有の塩害腐食が激しく短命に終わった。
大阪(タ)にて、2003年5月12日撮影。 -
UR15A形コンテナ。
( UR15A-1 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の鮮魚輸送用冷蔵コンテナ。
保冷性能が非常に高く、主に広島からの生ガキ輸送に使用されていたが、時期的要素の強い積荷のために稼働率が低くまた、積荷特有の塩害腐食が激しく短命に終わった。
東京(タ)にて、1995年11月17日撮影。
Refrigerated container(Super high performance)
edit- この節には、『 超高性能の冷蔵コンテナ 』が収録されています。
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UR17A形・70000番台コンテナ。
( UR17A-70001 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の超高性能冷蔵コンテナ。
従来の冷凍コンテナは、本体価格自体が高額でまた何かと事前の予備運転や、冷凍機器のメンテナンス費用などの維持管理費も掛かる諸問題を解決するために、新しい高性能の断熱材の登場により、導入が進んでいる。
保冷性能は、鮮魚専用の冷蔵コンテナをさらに上回り、古い冷凍コンテナと同等の性能を誇っている。
岩手/盛岡(タ)にて、2010年5月2日撮影。 -
UR17A形・70000番台コンテナ。
( UR17A-70007 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の超高性能冷蔵コンテナ。
従来の冷凍コンテナは、本体価格自体が高額でまた何かと事前の予備運転や、冷凍機器のメンテナンス費用などの維持管理費も掛かる諸問題を解決するために、新しい高性能の断熱材の登場により、導入が進んでいる。
保冷性能は、鮮魚専用の冷蔵コンテナをさらに上回り、古い冷凍コンテナと同等の性能を誇っている。
岩手/盛岡(タ)にて、2010年5月2日撮影。 -
UR50A形・39500番台コンテナ。
( UR50A-39501 )
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、L10t級31ft型の超高性能冷蔵コンテナ。
従来の冷凍コンテナは、本体価格自体が高額でまた何かと事前の予備運転や、冷凍機器のメンテナンス費用などの維持管理費も掛かる諸問題を解決するために、新しい高性能の断熱材の登場により、導入された。
保冷性能は、鮮魚専用の冷蔵コンテナをさらに上回り、古い冷凍コンテナと同等の性能を誇っている。
東京(タ)にて、2012年3月25日撮影。
Tank container
edit- この節には、『 私有タンクコンテナ 』が収録されています。
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-25004----(No2) 【NRS日本陸運産業(三菱化学)】Containers of Japan Rail.jpg
Hopper container
editVentilation container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・通風コンテナ 』が収録されています。
Car rack container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・自動車輸送専用コンテナ 』が収録されています。
Generator container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・電源(発電)コンテナ 』が収録されています。
Live fish container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・活魚輸送コンテナ 』が収録されています。
Commercial container
edit- この節には、民間事業社が所有する各種の『 私有・業務用コンテナ 』が収録されています。
YANMAR container renewal
edit- この節には、『 修理・点検中のヤンマーが所有する私有コンテナ 』が収録されています。
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UF16A形コンテナ。
心臓部となる外部冷凍機器類の地道な修理・点検作業が続く。
(2010年2月23日撮影) ※詳細は画像をクリック。 -
UF16A形コンテナ。
専用の作業台を使い、コンテナ底部の点検と補修も行われた。
(2010年2月23日撮影) ※詳細は画像をクリック。 -
UF16A形コンテナ。
奥行きが狭く限られたスペースの一角で他の機器に囲まれて、主役の赤いエンジン発電機が唸りを上げる事となる。
(2010年3月21日撮影) ※詳細は画像をクリック。 -
UF16A形コンテナ。
『丸和通運』仕様と、『丸運』仕様は全面ラッピングのために近くの協力工場で最終仕上げ後に全ての作業が完了し、東水島駅への出荷を待っている。
(2010年3月21日撮影)※詳細は画像をクリック。 -
UF16A形コンテナ。
元々のヤンマーラッピングシートを撤去しないで、『 丸和通運 』 用のラッピングシートをそのまま上貼りしている。
(2010年3月21日 東水島駅撮影) -
東京(タ)への発送を待つコンテナ郡。
※、この日の発送総数、18個全てが丸和通運仕様となっていた。
(2010年3月21日撮影)
Railway container in art
edit- この節には、『 カラフルなラッピング・コンテナ 』が収録されています。
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U18A形コンテナ。
12 ftドライコンテナの四側面を利用して、『日本コカ・コーラ』が環境保護をアピールしている事例。
(1998年4月、京都/旧、2代目・梅小路貨物駅にて) -
U19形コンテナ。
12 ftドライコンテナの四側面を利用して、『JFEスチール』が出荷元である瀬戸内海地区の自然環境をアピールしている事例。
(2008年5月11日、岡山/東水島貨物駅にて) -
UR18A形コンテナ。
12 ft冷蔵コンテナの両側面を利用して、『北見通運』が北海道産の野菜をアピールしている事例。
(2012年3月25日、東京(タ)にて) -
UM8A形コンテナ。
12 ft無蓋コンテナの四側面を利用して、震災瓦礫輸送の『全国通運』が東北地震からの統一復興キャンペーンを表記した事例。
(2011年3月25日、東京(タ)にて) -
UC7形コンテナ。
20 ftドライコンテナの両側面を利用して、『合通』が荷主の社名『ミズノ』と環境意識をアピールしている事例。
(2011年4月3日、大阪/安治川口にて) -
U31A形コンテナ。
20 ftドライコンテナの両側面を利用して、『東芝メディカルシステムズ』の主力医療機器であるMRIを画像ラッピングしている珍しい事例。
(2008年5月11日、岡山/東水島貨物駅にて) -
U30A形コンテナ。
20 ftドライコンテナの両側面を利用して、『日本通運』がかつて取り扱っていた宅配便ブランドの(ペリカン便)を記した事例。
(2010年2月20日、愛媛/三津浜港にて) -
UF25A形コンテナ。
20 ft冷凍コンテナの両側面を利用して、『西松浦通運』が荷主の『松浦東部農協』が自然に恵まれた環境を絵本風にアピールしている事例。
(1994年7月27日、岡山/旧、西岡山貨物駅にて) -
U50A形コンテナ。
30 ftドライコンテナの両側面を利用して、『センコー』が荷主の『ダイキン』製品と、マスコットキャラクターのぴちょんくんの事例。
(2004年3月20日、大阪(タ)にて) -
U55A形コンテナ。
30 ftドライコンテナの両側面を利用して、『日本通運』が専用列車荷主の『TOYOTA』ブランドをアピールしている事例。
(2010年5月2日、岩手/盛岡(タ)にて) -
UF42A形コンテナ。
30 ft冷凍コンテナの三方側面を利用して、『ヤンマー』が農水産物など多岐に渡って冷凍輸送しているアピール事例。
(2003年5月12日、福岡(タ)にて) -
UV51A形コンテナ。
30 ft通風コンテナの両側面を利用して、『ヤマト運輸』がエコロジーをもじった企業アピールの事例。
(2016年6月9日、神奈川/川崎市内にて)
Railroad container marking
edit- この節には、『 コンテナに記された各種の表示 』が収録されています。
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四種類の規制が全て記載対象になった事例。
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(H) 高さ制限の事例。
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(W) 横幅制限の事例。
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(H)(G) 高さ制限と総重量制限の事例。
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(H)(G) 高さ制限と総重量制限の事例。
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(H)(L)(G) 高さ制限・全長制限・総重量制限の事例。
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(H)(L)(G) 高さ制限・全長制限・総重量制限の事例。
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下部吊り上げ禁止。
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ダンプ式、無蓋コンテナの天板開閉ハンドル操作注意事項。
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スワップボディー輸送実験補助ラベル。
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旧形式のUH20A-295ラベル上から貼り付けられた、新形式のUH20B-222のラベル。
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焼却灰輸送用、ダンプ式コンテナを製作したメーカープレート。
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危険物コンテナである、UT17C-8028番を製造した日本車両の製造プレート。
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普通品コンテナである、UT20A-54番を製造した極東開発の製造プレート。
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20ftコンテナ内にコンクリート塊や砂袋等の重りを搭載して、列車等の走行試験に使用する。
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20ftコンテナ内にコンクリート塊や砂袋等の重りを搭載して、列車等の走行試験に使用する。
Railway container on Sea transport
edit【この節には、『 以下の項目別に該当する各コンテナ 』が収録されています。】
※ 『 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第2期、岡山港風景 』
※ 『 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第3期、新岡山港風景 』
- 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第2期、岡山港風景。
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二度目の移転先として選ばれた、岡山市南区の 「 岡山港福島埠頭 」 で、8月31日までの期限付きで使用された。
埠頭へのゲートも無く出入り自由地区なので、積み残しや保管用に留置されるコンテナは一切無く、船が出港した後は残された荷役機器と仮設トイレのみで、ここで日本の物流を担う鉄道コンテナが毎日船舶代行輸送されているという面影はみられない。
岡山港福島埠頭にて、2018年7月25日撮影。 -
作業員は近くの『岡山港湾運送』の事務所から通ってくるので、船のいない時間帯では臨時にかき集められた荷役機器のみが待機している。
岡山港福島埠頭にて、2018年7月25日撮影。 -
作業員は近くの『岡山港湾運送』の事務所から通ってくるので、船のいない時間帯では臨時にかき集められた荷役機器のみが待機している。
岡山港福島埠頭にて、2018年7月25日撮影。 -
作業員は港内の『岡山港湾運送』の事務所から通ってくるので、船のいない時間帯では臨時にかき集められた荷役機器のみが待機している。
岡山港福島埠頭にて、2018年7月25日撮影。
- 平成30年7月豪雨での鉄道代行船舶輸送 第3期、新岡山港風景。
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三度目の移転で広大な敷地と、警備員詰め所付きのフェンスで完全に隔離され、夜間留置の安全性が高まった岡山市東区にある 「 岡山新港高島埠頭 」 で、JR貨物所有の12ft形コンテナを船舶代行輸送する風景。
停泊している内航船で、北九州港へ一日一往復していた。
内航船の横に設置されたクレーン車で吊り作業を行い、コンテナの敷地内の移動は、二台の10t級フォークリフトで行う。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
玉掛け専門の作業員が二人一組になり、JRコンテナの上部四隅に備え付けられている金具に、吊上げ用のフックを手際よく取り付けていく。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
岸壁に居座っているクレーン車によって吊り上げられ、内航船へ積み込まれていく。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
内航船からは、九州から送られて来たコンテナを吊り上げて取り出し、コンテナを持ち込んだトラックへ帰り荷として、リフトにより積み込まれていく。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
蒸し暑い瀬戸内の気候の中で、多くの関係者のリーレーにより鉄道代行輸送としての任務を果たしている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
左端のコンテナは、玉掛け作業台と休憩所を兼ねている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
北九州(タ)へ空コンを回送する為の臨時の荷票。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
平時には絶対に岡山には現れない兵庫県内の、5tコンテナが溢れている神戸(タ)を拠点としている神港通運までもが動員されている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
岡山県内のもう一つの拠点である、東水島駅関連の通運会社も水島関連のコンテナを輸送している。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
岡山県内のもう一つの拠点である、東水島駅関連の通運会社も水島関連のコンテナを輸送している。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
神戸(タ)同様に混乱している、姫路貨物駅からも関連する通運が動員されている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
通常は8t級の単独トラック仕様車両も、例え一個でも多くの溢れるコンテナを裁くために、牽引仕立てで神戸(タ)から動員されている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。
JR Freight container transportation scenery
edit- この節には、以下の『 JR貨物のコンテナ輸送風景 』が収録されています。
* 『 JRコンテナのトラック輸送風景 』
* 『 JRコンテナの鉄道輸送風景 』
* 『 JR貨物で輸送されている各種の海上コンテナ 』
* 『 JR貨物駅の荷役風景 』
JR container truck transportation
edit- この節には、『 JRコンテナのトラック輸送風景 』が収録されています。
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私有UC5形コンテナ。
( UC5-53 )
専用のトレーラーシャーシーに積載された、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『丸運』所有の、片妻一方向ドア開き・片側中央部位引戸開き仕様。
※片側の中央部が、スチール製物置の様に引き戸開き仕様で電線巻きドラム輸送用として、三個のみ登録されて使用されていた。
東京/旧、汐留貨物駅にて、1975年4月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-970 )
コンテナ輸送専用のトラックに積載された、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『近鉄運輸( 現、近物レックス )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京都/京浜トラックターミナルにて、1982年6月撮影。 -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-123 )
専用のトレーラーシャーシーに積載された、新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[16] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-219 )
専用のトレーラーシャーシーに積載された、新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[58] -
コンテナ輸送専用のトラックに積載された、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ftドライコンテナ。
平時には絶対に岡山には現れない兵庫県内の、5tコンテナが溢れている神戸(タ)を拠点としている神港通運までもが動員されている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
コンテナ輸送専用のトレーラーに積載された、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ftドライコンテナ。
岡山県内のもう一つの拠点である、東水島駅関連の通運会社も水島関連のコンテナを輸送している。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
岡山県内のもう一つの拠点である、東水島駅関連の通運会社も水島関連のコンテナを輸送している。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
コンテナ輸送専用のトラックに積載された、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ftドライコンテナ。
神戸(タ)同様に混乱している、姫路貨物駅からも関連する通運が動員されている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
通常は8t級の単独トラック仕様車両も、例え一個でも多くの溢れるコンテナを裁くために、牽引仕立てで神戸(タ)から動員されている。
岡山新港高島埠頭にて、2018年9月8日撮影。 -
8t級の単独トラックで輸送される、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ft通風コンテナ。
2015年3月1日撮影。 -
8t級の単独トラックで輸送される、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ftドライコンテナ。
『日本通運』のコンドルCNGワイドキャブ。
JR貨物12 ft積載車はキャブと荷台の間にCNGタンクを設置する。
東京都港区、JR品川駅港南口にて、2014年1月23日撮影。 -
8t級の単独トラックで輸送される、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ftドライコンテナ。
元、梅田貨物駅にて、2015年3月1日撮影。 -
通常は二個積みの単独大型トラック仕様車両に、一個積み台車を牽引している風景。
元、梅田貨物駅にて、2013年2月12日撮影。 -
鉄道コンテナ用トレーラー。
2011年10月1日撮影。 -
8t級の単独トラックで輸送される、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ftドライコンテナ。
江東区を走行する、『日本通運』のいすゞフォワード。
東京都・江東区にて、2020年10月14日撮影。 -
二個積みの単独大型トラックに積み込まれる、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ft、廃棄物専用ドライコンテナ。
岩手県/東日本大震災関連で、2012年12月から続けられた石川県金沢市への漁具・漁網搬出は、2013年10月25日の最終搬出をもって完了。
岩手県内にて、2013年10月25日撮影。 -
二個積みの単独大型トラックに積み込まれる、新規格のJR貨物所有5 t積み12 ft、廃棄物専用ドライコンテナ。
岩手県/東日本大震災関連で2013年12月8日、神奈川県南足柄市に向けて最後のコンテナに、災害廃棄物が積み込まれた。
岩手県内にて、2013年12月8日撮影。 -
UR15A形コンテナ。
( UR15A-4 )
大型トラックで輸送される風景。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『北見通運』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
北海道からの海産物や、野菜輸送に使用されていた。[45] -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-1 )
大型トラックで輸送される風景。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
東京(タ)にて、1997年3月30日撮影。 -
UR18A形コンテナ。
( UR18A-191 )
一個積みの中型トラックで輸送される風景。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『函館運送』が所有及び使用していた通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
8t積みの専用トラックで配達される風景。
大阪(タ)にて、2003年4月7日撮影。 -
UR18A形・2500番台コンテナ。
( UR18A-6137 )
一個積みの中型トラックで輸送される風景。
JR貨物より日本国内での鉄道輸送用に登録承認されて、『日本石油輸送』が所有及び使用している通称、5t級12ft型の冷蔵コンテナ。
主に単発貸し出しとなる、レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名を入れて、専属的にリースされていた。[54]
Rail transport of JR containers
edit- この節には、『 JRコンテナの鉄道輸送風景 』が収録されています。
-
私有UC5形コンテナ。
( UC5-824 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『エスライン・ギフ』所有、傘下の『札樽自動車運輸』使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3211 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向・片側一部ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
岡山県/旧、岡山操車場にて、1976年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3206 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向・片側一部ドア開き仕様。
大阪/旧、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4038 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※この固体の最大の特徴は、平成時代に入ってから形式変更する事無く、【 航送 】仕様として表記・使用された。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2004年3月19日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5004 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月18日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3008 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『名鉄運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-1163 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※初代企業カラー。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-1379 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月18日撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5174 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『トナミ運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-5208 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『トナミ運輸』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※前年の1976年に製造された。
岡山/旧、岡山操車場にて、1977年9月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-3974 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『トナミ運輸』所有、鹿児島県の系列企業『富士運送』使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 -
私有UC5形コンテナ。
( UC5-4416 )
コンテナ専用貨車で輸送される、旧規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『新潟運輸建設』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、岡山操車場にて、1976年5月撮影。 -
京都鉄道博物館内で臨時に公開されていた、『北見地域農産物輸送促進協議会』所有の、形通風コンテナ。
京都鉄道博物館にて、2018年1月23日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-18 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年10月10日撮影。 -
私有U30A形コンテナ。
( U30A-104 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年12月6日撮影。 -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-34 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[59] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-3 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[60] -
私有U30B形コンテナ。
( U30B-354 )
新規格の10 t積み20 ft、航送用ドライコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※本形式は、鉄道以外にも海上輸送が出来るCSC承認(船舶安全法施行規則)を受けているために、既存の沖縄への内航航路や、韓国等の近海航路への自社コンテナ輸送規模拡大がいつでも柔軟に対応出来る。[15] -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-13 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2008年5月11日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-44 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年10月3日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-600 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
新キャラクターデザインとして、トラックに積載された状態で模型化された。
2018年7月8日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-731 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『西濃運輸』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
2018年7月8日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-122 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『福山通運』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
東京(タ)にて、2008年7月20日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-178 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『福山通運』が所有し、『中外物流』が使用の、片妻一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-458 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
精密機器輸送用に特化した『中央通運』所有の、振動吸収床面を備えた両側対二方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2005年2月3日撮影。 -
私有U31A形コンテナ。
( U31A-71 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftドライコンテナ。
『水島臨海鉄道』所有の、片側一方向ドア開き仕様。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月7日撮影。 -
私有U33A形5000番台コンテナ。
( U33A-5001 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の総重量13.5 t級、20 ftドライコンテナ。
『日本フレートライナー』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
※撮影時点では、まだ一般使用制限の表示は無かった。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、1999年11月30日撮影。 -
私有U34A形9500番台コンテナ。
( U34A-9506 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の10 t積み20 ftコンテナ。
『日商陸運( 倒産・消滅 )』所有の、片妻一方向ドア開き仕様。
※新形式からの規制緩和で、車幅等の規格外登録により10 t積み級では珍しい【9500番台】区分が適用された珍しい事例だった。
大阪(タ)にて、1994年1月15日撮影。 -
私有U35A形25000番台コンテナ。
( U35A-25010 )
コンテナ専用貨車で輸送される、新規格の13.5 t積み24 ftドライコンテナ。
『日本通運』所有の、片妻・片側L字二方向ドア開き仕様。
富山からのアルミ建材輸送用で登録されていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年5月7日撮影。
JR Freight Transport for International Marine Containers
edit- この節には、『 JR貨物で輸送されている各種の海上コンテナ 』が収録されています。
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山陽本線で日常的に輸送されている、20ft型汎用コンテナ。
岡山県/旧、西岡山駅にて、2003年10月9日撮影。 -
JR貨物による鉄道輸送イメージとして、20ft型ドライコンテナを専用貨車(コキ110形)一両に、三個積載した事例。
東京貨物ターミナルにて、2013年5月1日撮影。 -
かつて鉄道輸送されていた、『日本曹達』が所有し運用している20ft型タンクコンテナ。(NSKU 030845 3 タイプ22T6)
兵庫/神戸タにて、2003年12月21日撮影。 -
かつて鉄道輸送されていた、『日本曹達』が所有し運用している20ft型タンクコンテナ。(NSKU 030835 0 タイプ22T6)
兵庫/神戸タにて、2003年12月21日撮影。 -
国内最大積載荷重48 t積みのコンテナ貨車(コキ200形)一両で、二個積載で輸送される20ft型タンクコンテナ。
名古屋貨物ターミナル駅にて、2008年12月23日撮影。 -
『ホクレン』が運用している国際輸送および内航輸送(HKXU910012_2 タイプJP2070) ・ 鉄道輸送(UT20A-8035)と、全ての輸送に対応してそれぞれに登録承認されている、牛乳専用20ft型タンクコンテナ。
ISO tank container for milk transportation that Hokuren (Hokuren Federation of Agricultural Cooperation Associations) owns.(HKXU910012_2 JP2070) -
『日本石油輸送』が運用している国際輸送(JOTU501003_9 タイプ22T6)の化学薬品用、20ft型タンクコンテナ。
ISO tank container for Hydrogen peroxide transportation that JOT (Japan Oil Transportation Co. Limited.) owns.(JOTU501003_9 22T6) -
際海上での『 JR貨物仕様鉄道12ft型コンテナ 』輸送用に、『住友商事』が所有している40ft背高型、両妻柱固定式アダプター用ラックコンテナ。
コンテナタイプコード ( 45P1 ) 使用。
栃木県/河内郡上三川町にて、2005年1月22日撮影。 -
際海上での『 JR貨物仕様鉄道12ft型コンテナ 』輸送用に、『全国通運』所有している40ft背高型、両妻柱固定式アダプター用ラックコンテナ。
コンテナタイプコード ( 45P1 ) 使用。
栃木県/河内郡上三川町にて、2005年1月22日撮影。
Stevedore at JR Freight Station
edit- この節には、『 JR貨物駅の荷役風景 』などが収録されています。
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名古屋貨物ターミナル駅構内で今は無きカートレインへ、30ft型のカーラックコンテナを積載している作業風景。
愛知/名古屋貨物(タ)にて、1995年11月18日撮影。 -
名古屋貨物ターミナル駅構内で今は無きカートレインへ、30ft型のカーラックコンテナを積載している作業風景。
愛知/名古屋貨物(タ)にて、1995年11月18日撮影。 -
名古屋貨物ターミナル駅構内で今は無きカートレインへ、30ft型のカーラックコンテナを積載している作業風景。
愛知/名古屋貨物(タ)にて、1995年11月18日撮影。 -
名古屋貨物ターミナル駅構内で今は無きカートレインへ、30ft型のカーラックコンテナを積載している作業風景。
愛知/名古屋貨物(タ)にて、1995年11月18日撮影。 -
積荷の鉄材が濡れない様に、無蓋コンテナの真上に平べったく内側シートを掛け、さらにアーチ状に外側のシートを掛ける作業風景。
愛知/名古屋南駅にて、2011年10月29日撮影。 -
積荷の鉄材が濡れない様に、無蓋コンテナの真上に平べったく内側シートを掛け、さらにアーチ状に外側のシートを掛ける作業風景。
愛知/名古屋南駅にて、2011年10月29日撮影。 -
積荷の鉄材が濡れない様に、無蓋コンテナの真上に平べったく内側シートを掛け、さらにアーチ状に外側のシートを掛ける作業風景。
愛知/名古屋南駅にて、2011年10月29日撮影。 -
JR貨物の新居浜駅の施設は、JR四国の旅客駅 「 新居浜駅 」 の一角に同居している。
画像は、駅の中央部位を跨ぐ陸橋より、北東(高松方面)側に広がる、貨物荷捌き施設と5tコンテナ専用区画を望む風景。
愛媛/新居浜駅にて、2010年2月20日撮影。 -
画像のコンテナヤードは、日本で始めて私有20ftコンテナを輸送した 「 山陽ライナー 」 の運行開始にあわせて、それまでの東地区(画像上部)にある元々の西岡山駅(初代)貨物ホーム(現在の岡山ドーム地)と、付随する五トンコンテナヤードでは手狭のために、新たに西側に直線で約 1kmほどの区間を空けて島式ホーム形のコンテナ基地として整備された。[61]
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画像のコンテナヤードは、日本で始めて私有20ftコンテナを輸送した 「 山陽ライナー 」 の運行開始にあわせて、それまでの東地区(画像上部)にある元々の西岡山駅(初代)貨物ホーム(現在の岡山ドーム地)と、付随する五トンコンテナヤードでは手狭のために、新たに西側に直線で約 1kmほどの区間を空けて島式ホーム形のコンテナ基地として整備された。[61]
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群馬県との県境に近い、埼玉県の北部に位置しているコンテナ取り扱い駅である熊谷(タ)に配備されている、30ft級の24tの各種コンテナが取り扱える、大型トップリフター。
埼玉/熊谷(タ)にて、2009年10月17日撮影。 -
40ft 海上コンテナも扱うので、港湾施設にも負けない35t級のトップリフターを配備している。
福岡/北九州(タ)にて、2002年10月27日撮影。 -
新規荷主が所有する30 ft冷凍コンテナの需要増に対応して、二台目として増車された24t荷役に対応したトップリフター。
大阪(タ)にて、1992年4月9日撮影。 -
画像の右端は、瀬戸内海の岸壁となっている。
かつて岡山/宇野港 ~ 香川/高松港間を結んでいた 「 宇高連絡線 」 が廃止されて、残った広大な敷地を整備し、二代目の貨物駅として開業した。[62] -
コンテナホーム敷地の東南端側 ( 鹿児島方面 ) から西大分駅舎方面 ( 福岡方面 ) を望む。
左側の貨車に乗っている5tタンクコンテナ群は、主力のアクロレイン専用。[63] -
今は無き元、苅田港駅で日産の新車輸送用に、新しく開発された 「 カーパック 」 荷役用ホームと、専用カラー仕様の、ヨ8000型を改造した車掌車。
福岡/苅田港駅にて、1995年4月2日撮影。 -
神戸貨物ターミナル駅の荷捌き施設と、コンテナホーム。
兵庫/神戸(タ)にて、2003年12月21日撮影。 -
福岡方面に広がる、北九州(タ)の広大なコンテナホーム風景。
画像の右側 (下関方面) には、駅舎や荷捌き施設の他に、二区画に分かれた大規模なコンテナヤードと荷役ホームが広がっている。
福岡/北九州(タ)にて、2002年10月27日撮影。 -
海上コンテナ仕様の20ftタンクコンテナも取り扱える、トップリフター。
※この画像は、「 東日本大震災 」 で壊滅的な大被害を受ける10ヶ月前に撮影された。
宮城/仙台港駅にて、2010年5月2日撮影。 -
5tコンテナのみを取り扱っている。
千葉/玉前駅にて、2008年7月19日撮影。 -
需要減退で廃止された、元、千葉(タ)の機能を移転し新たに開業した。
千葉駅にて、2008年7月19日撮影。
Footnotes
edit- ↑ ※画像のコンテナには、珍しく電話番号が記載されているために、画像帰属者により意図的に番号の一部を白く処理されている。
新潟港万代島フェリーターミナルにて、2010年5月3日撮影。 - ↑ この影響で水濡れ事故などが多発し、また度重なる運賃の値上げやストの多発による輸送障害も重なり、見切りをつけた多くの荷主が次々とトラック輸送へと移行し、さらなる財政悪化となる悪循環に陥っていた。
この打開策として、当時国鉄と資本関係や取引が深かった『日本通運』及び『全国通運』の二社が、一時的に国鉄コンテナ増備の代理として、後年に国鉄が中古として全てを買い取ることを条件に、両者名義の汎用コンテナを大量に投入した。
この過程で、『日本通運』のコンテナに対して1986年に( 私有NC1形コンテナ )が誕生した。
※これらのコンテナは、数年後に新会社となったJR貨物により、形式を変更する事なく社名を消して買い取られた。
福岡/香椎パークポートにて、2010年5月3日撮影。 - ↑ この影響で水濡れ事故などが多発し、また度重なる運賃の値上げやストの多発による輸送障害も重なり、見切りをつけた多くの荷主が次々とトラック輸送へと移行し、さらなる財政悪化となる悪循環に陥っていた。
この打開策として、当時国鉄と資本関係や取引が深かった『日本通運』及び『全国通運』の二社が、一時的に国鉄コンテナ増備の代理として、後年に国鉄が中古として全てを買い取ることを条件に、両者名義の汎用コンテナを大量に投入した。
この過程で、『日本通運』のコンテナに対して1986年に( 私有NC1形コンテナ )が誕生した。
※これらのコンテナは、数年後に新会社となったJR貨物により、形式を変更する事なく社名を消して買い取られた。
福岡(タ)にて、2003年5月12日撮影。 - ↑ 日本たばこ産業が誕生する前から既に深刻化していた、国鉄財政難による既存コンテナの管理不足による、たばこ製品輸送コンテナ漏水問題が引き金となり、旧、日本専売公社自身が民営化により経費と一層の製品管理を求められた事を機会として、トラック輸送への切り替えで鉄道輸送の大口荷主消滅を危惧した国鉄が、日本通運に泣きつく形で新たにたばこ製品輸送コンテナとして登場した。
本来、タバコ輸送は軽量品ながらも質量がかさばり、決められた容積の貨車やコンテナ輸送では一度の輸送個数が不利になると言った、ある意味での典型的な輸送業者泣かせの貨物であった。
そこでこれを期として、近年のような高さ規制表示をすることも無く、当時の旧式コンテナ貨車でも輸送できるように、ギリギリの高さを確保した背高コンテナ仕様とした。
これにより従来の段積み数+1段分多く積み込めて、コンテナ1個単位で運賃を支払っていた荷主にとっても、積載個数増大の輸送効率による実質的な積荷1個当たり運賃の値下げとなった。
また主力製品であったたばこブランド名も入れた、当時としては非常に珍しかったラッピングコンテナとして200個を投入するなど、財政難の国鉄の苦しみが見て取れた。
※この形式はJR貨物へ移籍はしていない。
東京/隅田川貨物駅にて、2009年10月18日撮影。 - ↑ この影響で水濡れ事故などが多発し、また度重なる運賃の値上げやストの多発による輸送障害も重なり、見切りをつけた多くの荷主が次々とトラック輸送へと移行し、さらなる財政悪化となる悪循環に陥っていた。
この打開策として、当時国鉄と資本関係や取引が深かった『全国通運』及び『日本通運』の二社が、一時的に国鉄コンテナ増備の代理として、後年に国鉄が中古として全てを買い取ることを条件に、両者名義の汎用コンテナを大量に投入した。
この過程で、『全国通運』のコンテナに対して1986年に( 私有ZC1形コンテナ )が誕生した。
※これらのコンテナは、数年後に新会社となったJR貨物により、形式を変更する事なく社名を消して買い取られた。
福岡/太刀浦埠頭にて、2004年9月5日撮影。 - ↑ a b ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
岡山/東水島駅にて、1989年9月撮影。 - ↑ ※しかしその後、1991年から始まったバブル崩壊のあおりを受けて、あまり活躍することなく全て廃棄された。
東京/京浜トラックターミナルにて、1989年3月撮影。 - ↑ a b c ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
岡山/東水島駅にて、1976年5月撮影。 - ↑ a b c ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
岡山/東水島駅にて、2003年4月22日撮影。 - ↑ ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
東京(タ)にて、2004年1月1日撮影。 - ↑ a b ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
岡山/東水島駅にて、1982年2月撮影。 - ↑ ※コンテナに積み込む化成品専用パレット仕様の関係で、僅かながら拡大した内寸幅問題を解決する奇策として、側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、最大外寸幅の規定数値内で収めるために上部の凹凸仕様を、わざわざ平面仕様に変えた通称、【水島仕様】を採用している。
岡山/倉敷市内にて、2005年4月撮影。 - ↑ a b ※また、自動車の燃料は出し入れ等の作業に必要最低限度【事実上のガス欠寸前状態】に調整する事が、絶対条件となっている事が片妻側の積み込み口ドアに記載されている。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年11月2日撮影。 - ↑ また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
大阪/旧、百済貨物駅にて、2003年8月10日撮影。 - ↑ a b また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
宮城/旧、宮城野貨物駅にて、2010年5月2日撮影。 - ↑ a b また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
大阪/北大阪トラックターミナルにて、2010年5月4日撮影。 - ↑ また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
※大阪及び名古屋~沖縄航路間の指定表示あり。
大阪/南港地区内港埠頭にて、2003年5月17日撮影。 - ↑ 登録から僅か十数年で廃棄された典型的な事例。
岡山/倉敷市内にて、2010年2月21日撮影。 - ↑ 使用するコンテナ側面下部のドア開閉レバーの僅か数cmの出っ張り部位を、新形式となって緩和された規格外認可を避けるために、ドア面上部の凹凸仕様をわざわざ平面仕様に変えて、ドア開閉レバーを収めた。
昭和時代に始めて登場していた水島地区の五社採用事例をふくめても、非常に珍しい構造事例となった。
東京/隅田川貨物駅にて、2003年12月31日撮影。 - ↑ ※その後、2000年代初頭に液晶テレビの急速な普及により中止となり、関連施設の敷地内で倉庫に転用された。
結果的には登録後の使用期間は十年程度と、比較的短命に終わった。
福井/旧、敦賀港貨物駅にて、1998年10月5日撮影。 - ↑ ※その後に複数の形式で、軽量ながらも長さのあるアルミ建材やパイプ等の輸送用で登録されている。
大阪/元、梅田貨物駅にて、2003年5月17日撮影。 - ↑ ※後に形式の変更は行なわず、片面三個×両面で計六個の通風仕様への改造事例。
東京/隅田川貨物駅にて、1982年10月撮影。 - ↑ ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ上部に四角形の開閉式通風孔が両側面に夫々三個づつ、両妻側面には夫々二個づつ、計10個の通風仕様への改造事例。
岡山/旧、岡山操車場にて、1982年2月撮影。 - ↑ ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ上部に小型の通風孔が両側面に夫々四個づつ、両妻側面には夫々二個づつ、計12個の通風仕様への改造事例。
大阪(タ)にて、1985年10月撮影。 - ↑ ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ四面上下部に帯状の通風孔付の通風仕様への改造事例。
大阪(タ)にて、1992年3月撮影。 - ↑ ※後に形式の変更は行なわず、コンテナ上下部に小型の通風孔が両側面に夫々四個づつ×二段、両妻側面には夫々二個づつ×二段、計24個の通風仕様への改造事例。
福岡/北九州市内にて、2004年7月26日撮影。 - ↑ ※初代企業カラー。
大阪(タ)にて、1988年11月撮影。 - ↑ ※初代企業カラー。
大阪(タ)にて、1986年1月撮影。 - ↑ ※初代企業カラー。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月17日撮影。 - ↑ ※初代企業カラー。
旧、梅田貨物駅南地区にて、1977年4月撮影。 - ↑ ※さらにこの固体の最大の特徴は、平成時代に入ってから形式変更する事無く、【 航送 】仕様として表記・使用された。
大阪(タ)にて、2003年5月17日撮影。 - ↑ ※異物混入を避けるために、中央の丸い「保冷」の表示板には、「目的外使用禁止」と表示されていた。
大阪/旧、百済貨物駅にて、1989年3月撮影。 - ↑ a b c d e f g h i j k l m n o いわゆる三方開き構造で、下部のアオリ戸は左右で二分割となる。
- ↑ 自動車部品の輸送に使われている。
- ↑ a b c 製造は『日通商事』が担当した左右及び、後部観音開きタイプで、いわゆる三方開き構造となる。
- ↑ a b c しかし、高価なコンテナと既存のトラックが対応できないために、新たに専用車両が発着両方で必要となり、また取り扱い地域を増やすほど比例して初期投資も高額となるので、直ぐには普及しなかった。
大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。 - ↑ しかし、高価なコンテナと既存のトラックが対応できないために、新たに専用車両が発着両方で必要となり、また取り扱い地域を増やすほど比例して初期投資も高額となるので、直ぐには普及しなかった。
佐賀/鳥栖(タ)にて、2009年5月5日撮影。 - ↑ a b 屋根板をロックするハンドルバーが、片側面にそれぞれ三箇所備えられている。
特殊な構造のために、その後の増備はない。
大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。 - ↑ 屋根板をロックするハンドルバーが、片側面にそれぞれ三箇所備えられている。
特殊な構造のために、その後の増備はない。
※天板のロック部分。
大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。 - ↑ 屋根板をロックするハンドルバーが、片側面にそれぞれ三箇所備えられている。
特殊な構造のために、その後の増備はない。
※両側に設置された天板のロック部分を操作する、ハンドルバーの組写真。
大阪/安治川口貨物駅にて、2011年4月3日撮影。 - ↑ 積荷はJFEスチールより製造される鉄筋等である。
48001番は試作コンテナで、両サイドのイルカ画上にフォーク挿しマークの赤色▼印が被っている。
またトレーラーに積載する時の向きが指定されて、コンテナの両端には (前) と (後) の表記があり、 (前) 妻側の底部に海上コンテナ同様のトレーラーシャーシー連結部分が潜り込む、 「グースネックトンネル」 がある。
続く48002番 ~ 48009番迄の量産タイプは、両妻側の底部に 「グースネックトンネル」 が備わっているために、積載時の方向指定は無い。
岡山/倉敷貨物ターミナルにて、2016年4月29日撮影。 - ↑ しかし、試作品同様に段積み時には両側それぞれ二ヵ所を専用のワイヤーで個縛する必要はあった。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1987年11月撮影。 - ↑ 夏場などのコンテナ庫内温度上昇防止で利用されていた。
大阪(タ)にて、1991年10月撮影。 - ↑ 唯一の製作事例として側面(画像正面)を従来からのリブ構造から、ドライコンテナでは広く採用されているプレス成型のコルゲート仕様として、試作的に一個のみの登録で終わった。
東京(タ)にて、2003年4月6日撮影。 - ↑ a b c 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
東京/隅田川貨物駅にて、1995年3月撮影。 - ↑ 三重/貨物鉄道博物館にて、2018年5月4日撮影。
- ↑ レンタルで多種多彩な荷主に利用されていたが、ごく一部に特定荷主の社名(自主流通米関連など)を入れて、専属的にリースされていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月9日撮影。 - ↑ ごく一部に特定荷主の社名(自主流通米関連など)を入れて、専属的にリースされていた。
愛知/半田埠頭貨物駅にて、2005年1月1日撮影。 - ↑ 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
東京(タ)にて、1995年3月撮影。 - ↑ 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
東京(タ)にて、2011年4月1日撮影。 - ↑ 記載の『CBK』とは、輸送グループを組む三者【C…中央通運、B…美瑛通運、K…北見通運】の略称である。
東京(タ)にて、2002年3月2日撮影。 - ↑ このリベットを多用したタイプは、日本フルハーフ社が参入のために試験的に10個のみ作成したレア物。
大阪/元、梅田貨物駅にて、1997年6月13日撮影。 - ↑ 山口/下関(タ)にて、2003年5月13日撮影。
- ↑ a b 画像の日通の専用トラックは、1980年代から伝統的に使われている、やぐら式(やぐらコタツ状に分離できる)スワップボーデー仕様の8t車。
福岡(タ)にて、2003年5月12日撮影。 - ↑ ごく一部に特定荷主の社名(ビール輸送・医療廃棄物輸送など)を入れて、専属的にリースされていた。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2003年4月23日撮影。 - ↑ ごく一部に特定荷主の社名(ビール輸送・医療廃棄物輸送など)を入れて、専属的にリースされていた。
岡山/東水島貨物駅にて、2008年5月11日撮影。 - ↑ 東京/有明埠頭にて、2012年3月25日撮影。
- ↑ また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
新潟港山の下埠頭にて、2010年5月3日撮影。 - ↑ また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
2018年11月23日撮影。 - ↑ また、近年多発する災害有事時の船舶代行輸送への切り替えを迅速にとの方針により、西濃運輸が大多数を占める。
岡山/旧、西岡山貨物駅にて、2004年7月17日撮影。 - ↑ a b 地理的には昭和の末期ごろの元大阪梅田駅や東京隅田川駅の様に、コンテナヤードが二箇所に分かれていたが、両駅の様に一般道路を隔てて隣接ではなく、東西それぞれの敷地から一旦、外周道路へ出てしばらく移動するようになる。
この為に、例えば西側の「 山陽ライナー 」 ヤードで取り降ろしたコンテナで、駅構内で積荷を小分けする場合は、トラックに載せられて約1.5km(空撮画像で実測)ほど移動して、東地区にある元々の西岡山駅(初代)構内でバラして仕分けする等、意外と不便であった。
※画像右端の線路 ( コンテナホーム右側から三本目 ) は、山陽本線の下り線 ( 九州方面 ) である。現在は、JR山陽本線・北長瀬駅や、岡山市民病院に生まれ変わっている。
岡山/西岡山駅にて、1989年9月25日撮影。 - ↑ しかし、その後の高松港近隣の再開発事業として取り壊され、跡地は 「 サンポート高松 」 として官民一体の複合施設に生まれ変わった。
香川/元、高松駅(2代目)にて、1994年4月8日撮影。 - ↑ 右側の線路は、コンテナホーム北東側で短い荷役一本線の行き止まり状態になっているので、本来のコンテナ列車を二分割にして、日通の黄色いミニディーゼル機関車で入れ替えを行う。
またアクロレインのコンテナ群は、機関車手前の踏切りを渡った右側に続く、東南端側の出入り口横に留置されている。
大分/西大分駅にて、1995年4月2日撮影。