Help:Gadget-ZoomViewer/ja
This is the documentation for ZoomViewer, a JavaScript gadget which can be enabled or disabled in your Preferences. The script itself is located at MediaWiki:Gadget-ZoomViewer.js. |
If you need more help, please ask at the discussion page or at Commons:Help desk. Documentation: |
ZoomViewerは特定の画像の説明ページのtoolserverに画像のズーム用ビューワーへのリンクを追加し、条件は画像が2 メガピクセル超 (メガバイトではありません; ZoomViewerはピクセル幅にピクセル高さを掛け算してサイズを計算します)。この機能は巨大な画像 の閲覧にたいへん便利です。多重解像度データを少しずつダウンロードするため、画像全体を一括でダウンロードする必要がありません。実際に見ている範囲しかダウンロードしないので低帯域幅に適しているし、画像の閲覧も、はるかに速くなります。フラッシュ版とJavaScript版のバージョンが利用可能です。
ZoomViewer ガジェットはログインの状態に無関係に、すべての利用者に既定で有効に設定されています。登録利用者は自分の個人設定 (ガジェット->拡張されたナビゲーション) で無効にできます。
例えば:
- 氷河のパノラマ 480MP Zoomviewer
- 香港のビル群 94MP Zoomviewer
- シカゴの高層ビル群 117MP Zoomviewer
- ミネソタ州の地質図 250MP Zoomviewer
- NGC 6357 149MP Zoomviewer
- デンバー国際空港 111MP Zoomviewer
上記のサンプルはすでに前処理をしてあります。特定の画像を初めてズームして閲覧しようとすると、通常はまずコモンズから入手してズーム可能な画像に変換する必要があります。ただしこの処理は各画像について、初回だけ必要です (結果はキャッシュされます)。前処理完成まで最長で2分間お待ちください。処理中は小さな円が回転し、進行状態が表示されます。 (画像が非常に巨大などの) 場合によっては、ページの再読み込みを求められます。さらに巨大な画像だと、前処理プログラムの使用メモリ量がtoolserverの許容値を超えてしまうことが想定されます。そのような画像は、手動の前処理を依頼してください (トークページに要望を投稿しましょう。)