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-- Wikimedia Commons Welcome (talk) 08:12, 30 March 2017 (UTC)Reply

座標付加のおすすめ

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A photographerさんこんにちは。山岳系写真の整理を主にしているBatholithと申します。山岳写真お好きの方に撮影地の座標を記述することをおすすめしています。これを記述しますと解説欄の記述が読めなくともどの言語の方にも撮影地が分かり、各種の地図サービスにアクセスできるようになります。山岳写真は方角も重要なので解説欄に書いていただけるとありがたいです。私のこれまでファイルを整理してきた経験ですと「○○山を西北西から望む。○○より撮影。」のような書き方がベストでしょうか。方位を記す場合は、8方位より16方位がよいです。32方位でもかまいません。

もしご存じでしたら失礼ですが、念のためジオロケーターの使用法と座標の記述法を書いておきます。ジオロケーターは、ピンを動かすと座標が出ます。座標は{{Location|37|45|7|N|138|52|17|E}}このような記述をTemplate:Informationの後に記述するだけです。日本での撮影の場合はregion:JPという記述をさらに入れてこのように記述{{Location|37|45|7|N|138|52|17|E|region:JP}}していただけると座標をクリックした場合に日本の地図サービスが上位に表示され利用者にとって使い易くなります。region:JPはジオロケーターのregionのところをautoにすれば自動で出力することもできます。また、Siftキーを押してポンターを動かすと方角が出力される線がピンから出ます。

なお、写真ファイルに座標情報が保存されない撮影機材を使用されている場合は、国土地理院地図(標準地図と色別標高図および写真の併用)とGoogleMapのストリートビューを使用すると撮影位置が探りやすいです。前者は拡大すると正確性は分かりませんが登山道も表示されるようです。画面の中心の十字マークのところの座標が左下の矢印をクリックすると出ますので、それをジオロケーターにコピペして「Apply」を押すやり方が登山をされる方には便利かもしれません。なお、カシミール3Dおよびその派生のスーパー地形というアプリも非常に有用です。以上、今後のご活動のご参考としていただけましたら幸いです。 --Batholith (talk) 10:54, 6 July 2020 (UTC)Reply